「あんたみたいにみんなが辞められると思うな」

「アンチ」な人からコメントがありました。

「あんたのブログを読んでいると気分が悪くなる。会社で働くことがイヤなのはみんな同じで、辞めないのは生活のためだ。あんたみたいにみんなが辞められると思うな」という主旨のコメントでした。(敵意に満ちていたのでコメントは削除しました)

「気分が悪くなるなら 読まなきゃいいじゃん」でスルーするのも有りなんですが、このコメントを読んでいて、僕の伝えたいことがちゃんと伝わっていないのかもしれないと思ったので記事にしてみます。

前提として「今 所属している会社で働き続けられるのであれば働き続けたい」と僕は考えています。

理由は条件が良いからです。

・約25年続けてきたシステム開発という仕事の経験を活かすことができる職場である
・普通に生活していくには申し分の無い給与が支給され、毎年ボーナスが支給されて昇給もしている
・会社には自分が得意なことや長所を知ってくれている人がいる。それを発揮することで感謝してくれる人がいる
・常に人との交流があり、自分の無価値感や孤独を感じることが少ない

「これらを手放すのはもったいないな」と正直思います。

こんなに有利な条件が揃っている会社勤めを辞めようとしているのは、僕が今の会社で働き続けることで「自分と家族が幸せになっていると思えなくなったから」です。

そうなってしまった経緯や理由はこのブログにたくさん書いてきました。

会社勤めがイヤでも会社を辞めないのは、生活のためであり、家族のためであると思います。

でも、それは、会社で働いている状態の方が、会社を辞める状態よりも、「良い状態」だと自分が考えているからだと思います。

自由が少ない、疲れる、睡眠時間がとれない、人間関係が煩わしい、死んだ方がマシ、等の「デメリットの和」と、

将来の不安が少なくなる、お金の心配が少なくなる、メンバーが自分を認めてくれる、家族が自分に感謝してくれる、等の「メリットの和」を、

天秤にかけて「バランス」します。

様々な要素を、様々な状況で、時間をかけて比べてみます。

そして、

「メリット」の方が大きかったから、僕は会社勤めを続けてきました。

「デメリット」の方が大きくなったから、僕は会社を辞めることを決めました。

「メリット」と「デメリット」の考え方や感じ方は、人それぞれです。「バランス」の取り方も、人それぞれです。

一人一人の喜びの感じ方、苦しさの感じ方は違うと思うし、会社を辞めた場合のインパクトも人によって違うと思います。

みんなが簡単に会社を辞められる、なんて思ってません。
ついでに言うと、会社で働きたくないとみんなが思っている、とも考えていません。

僕だってできることなら、もう少し会社を辞めずに生きていきたかった、という点はわかってほしいです。

   
 

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コメント

  1. クロスパール より:

    個人のブログなんだから読みたくなければスルーでいいと思います。よっぽど暇なのかな? もしくはイライラしてたか。
    私は正吉さんのブログをずっと読んできているので正吉さんの気持ちはよくわかるつもりです。特に今回の会社・働くことについての見解は私と同じものでした。 会社を辞めるというのは人生の中でも大きな決断になるのでバランスを大事にしたいですね。

    • 正吉 より:

      クロスパールさん、コメントありがとうございます。
      コメントに反論を書いてくれても良いのですが、「オレと考え方が違う!」ってケンカ腰で言われても困っちゃいます。荒らしたいだけなのかもしれないけど・・。
      クロスパールさんに同意いただけてうれしいです。この人が認めてくれれば大丈夫っていう人に認めてもらえると安心します。(^^)

  2. じゅんぺー より:

    僕もあと数年でも働ければ資金的に多少はマシなのにと思いつつも働くことが出来ませんでしたので気持ちは十分に分かります。続けるか精神が壊れる前に辞めるのか、ぎりぎりなのですよね。
    敵意のあるコメントは私もたまにあります。お互いに気にしないように瞬間的に削除しましょう。

    • 正吉 より:

      じゅんぺーさん、コメントありがとうございます。
      そうなんです。いろいろなことが限界だったんだから仕方ないと思っています。
      将来、なんであんなに条件の良い会社を辞めたんだろう?と思った時に、ブログを読み返して(やっぱり自分は限界だったんだな)と自分を納得させてあげる、このブログにはそんな役割もあるのかもって今コメントを書いていて思いつきました。

  3. リトルドッグ より:

    始めまして。
    非常に興味深いブログですね。
    私は数ヶ月前に命(健康)と仕事を天秤にかけて…現在に至りますので、リタイアという訳ではありませんのでいつかは職場復帰をしなければならないのですが、元来会社人間でも仕事の虫でもない私なので、その辺はじっくりと考えた上で動きたいと思っています。
    然し、仕事していないとホントに年末の実感が沸いてこないですね。(._.)
    では…今後とも宜しくお願い致します。\(__)

    • 正吉 より:

      リトルドッグさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
      休職中なのでしょうか?ゆっくりいきましょうね。
      何だかこういう年末も良いものですよね。(^^;)
      こちらこそ今後ともよろしくお願いします。

  4. 雨のち曇り より:

    >辞めないのは生活のためだ

    本人に甲斐性がないだけでしょう。

    そういう私は、
    会社員に向いていないと判断し、
    数年前に起業し、現在に至ります。

    • 正吉 より:

      雨のち曇りさん、コメントありがとうございます。
      生活のために辞められない、のは よくわかるのです。
      それでもやむなく辞める、ということをわかってほしかったなぁって思うんです。

  5. さや より:

    きっと、あなたのことがうらやましいんだと思います。
    やめたらいいのにね、と思います。でも残念ながら
    若さもなく、預金も少ないのでなかなかです。

    いろんな方がいるので気になさらないほうがいいです。
    たぶん、そのコメントの方は言葉足らず何ですよ。
    辛い思いを抱えているように思います。

    私も今、大変な状況です。でたらめを並べられて
    辞職に追い込まれそうです。闘う気力が失せてきています。

    ブログ、楽しみにしています。

    • 正吉 より:

      さやさん、はじめまして(かな?)。コメントありがとうございます。
      そうですね、辛い思いをされているのかもしれません。
      辞職に追い込まれそう?
      いいかげんなことは言えませんが、後から闘うためにも証拠は残しておいた方が良いと思います。

  6. ママチャリライダー より:

    正吉さん自身は辞めるメリットの方が大きいことは確実のようですね。
    しかし、問題は家族も同じように「お父さんが仕事を辞めてよかった」と思ってくれるかどうかだと思いますね。
    でも、家族といえども心の中までは分かりませんから、正吉さん自身が「家族に心配や迷惑をかけてしまっているんじゃないか?」と疑念を抱き、肩身の狭い思いをすることが心配ですね。
    それを払拭する為にも他人に何を言われようが正吉さんが今回の選択に自信を持ち続けることが大事になってくるのではないでしょうか。

    • 正吉 より:

      ママチャリライダーさん、コメントありがとうございます。
      そうですね。今回の選択に自信を持ち続けられるように今の気持ちを忘れないでいようと思います。

  7. BB より:

    お久しぶりです。気にしないで下さい。初志貫徹されて下さい。
    悩みに悩んだ末の初志なのですから。

    • 正吉 より:

      BBさん、コメントありがとうございます。
      はい。ありがとうございます。初志貫きます。

  8. のんべえ より:

    はじめまして^^ブログ村の注目記事から来ました。

    非常に興味深い記事でした。過去記事も是非読んでみようと思います。

    今日は時間無くて通り抜けますがまた訪問します^^
    更新頑張ってください^^

    • 正吉 より:

      のんべえさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
      ブログ少しだけ訪問させていただきました。のんべえさんは鹿屋市なんですね。鹿屋市には友達が一人います。今後ともよろしくお願いします。

  9. ゼロ より:

    「みんなが辞められると思うな」
    これは正しいと思います。
    故に辞めるという過程にはよくよくの事情があり、
    決断するのも大変だったかと思います。

    そして辞めた後も引き続き辞めない以上に大変なことが
    待ち受けているかと思います。

    負けずに頑張ってください。

    • 正吉 より:

      ゼロさん、コメントありがとうございます。
      辞めた後の悩みは、辞めない場合の悩みとはまた違うものになるのでしょうね。
      負けずにがんばりたいです。

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