不登校とひきこもり

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不登校とひきこもり

不調な子供への対処方法のアドバイス、良かったのは? -不登校&ひきこもりの物語-

不登校&ひきこもりの物語 最終回です。 長男くんが学校に行かなくなって、自分の部屋にひきもるようになって、とても心配になりました。 このブログにはあまり書いていませんが、彼に対して感情的になったり、怒りをぶつけたこともあります。 心の...
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不登校を打ち破ったキッカケ(その2) -不登校&ひきこもりの物語-

長男くんの不登校とひきこもりの話、続きです。 「受験も卒業も出来そうにない」 そう長男くんに言われたセンター試験の前日。 ■ 午後になって、長男くんの部屋からガタガタと音が聞こえました。 (何してるんだろ?)少し心配になって、彼の...
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長男くんの不登校を打ち破ったキッカケ(その1) -不登校&ひきこもりの物語-

不登校&ひきこもりの物語続けます。 2017年の秋から冬にかけて、ほとんど学校に行かず、部屋でひきこもっていた長男くん。 「もう12月の登校は考えずにゆっくりと冬休みを過ごして2018年の新学期に向けて再始動の準備をしよう」 妻と話し...
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次男くんが心の支えになってくれた -不登校&ひきこもりの物語-

このブログには長男くんについて書く記事が多いです。 子供が2人いると、どうしても上の子に目がいきます。 親として初めて経験することって、上の子に関することが多いからだと思います。 子供の頃からの写真なども、上の子の方が多くなるんですよ...
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彼はとても「よい子」だった -不登校&ひきこもりの物語-

長男くんの不登校とひきこもりの話、続けますね。 長男くんは、とても「よい子」だったと思います。 感受性が強く、小さい頃から人のいうことをよく聞く子供でした。 「空気を読む」という言葉がありますが、少し読み過ぎるくらい、周りの雰囲気を大切に...
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部屋でひきこもっていた子供を見て僕が考えていたこと -不登校&ひきこもりの物語 –

長男くんの不登校とひきこもりの話、続けます。 長男くんが不調でひきこもっていたとき、僕は2つのことを考えていました。 1つは、「高校を卒業しなくたっていいじゃないか、大学に行かなくたっていいじゃないか」ということ。 もう1つは、「高校...
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「彼は一生ひきこもりになってしまうかもしれない、いや、それよりも悪いことが起きるかもしれない」と考えてしまった -不登校&ひきこもりの物語-

長男くんの不登校とひきこもりの話、続けて書いていきます。 ■ 僕と妻が恐れていたこと。 それは「長男くんが一生ひきこもりになってしまうかもしれない」ということでした。 「このままずっと部屋から出てこないかも知れない」 「彼が中年に...
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病んでしまった長男くんとの対話 -不登校&ひきこもりの物語-

少し間があいてしまいました。 長男くんの不登校とひきこもりの話、続きを書いていきます。 2017年の秋から、長男くんは、学校に行かずに自分の部屋にひきこもるようになってしまいました。 彼は2017年春にもずっと休んでしまっていたので、...
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長男くんが学校に行かなくなり部屋にひきこもるようになった -不登校&ひきこもりの物語-

前回からの続きです。 部活をやめて身軽になった(はずの)長男くんは高校3年生になりました。 学校に行きたくない理由は無くなったのだから、彼はもう大丈夫だと僕は思っていました。 でも、彼はまた学校に行かなくなりました。 ちょうど1年前...
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そして長男くんは学校に行けなくなってしまった -不登校&ひきこもりの物語-

前回からの続きです。 高校2年生になった長男くんは部活でも上級生になり、更に忙しくなってきました。 そして、夏休み前に3年生が部活を引退することになりました。 長男くんは、このとき顧問の先生から「次の部長をやってくれ」と言われたそうで...
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我が家の長男くんの不登校&ひきこもりの物語

ずっと迷っていたのですが、長男くんのことをちゃんと書いておくことにしました。 ■ 長男くんの不登校&ひきこもりで悩んでいたとき、いろいろな方からアドバイスや励ましをいただきました。 解決のヒントを得るために多くの本を読んで、同じ悩みを...
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自分の子供が不登校・ひきこもり・心の病になると、夫婦の関係に亀裂が入ることがあります

前回の記事:「会社を辞めない方がよかったのかも・・」で、「長男くんの不調で、夫婦の関係も悪くなりました」と書きました。 今回はそのことについて書きます。 ■ 昨年の5月に「離婚の危機を迎えているのかもしれない」という記事を書きました。...
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時を待つ

あせらずに せかせることなく 時を待つ 今の僕にはそれができるはず なぜなら、今の僕は人生でいちばん余裕のある状態だから 結果を急いだり、やけになったりして、大事なものを壊さないこと 時を待つこと あれこれと手を出さず、耐えて見...