お盆休みに実家に帰りました。
実家に帰って、両親や兄に退職のことを話そうかどうか迷っていました。
結局、話してしまいました。
このブログに書いてきたことをかいつまんで話しました。将来のことやお金のことも話しました。
そして、当然のように反対されました。
「お嫁さんや子供たちのことを全然考えていない」
「退職後の見積もりが甘い」
「見通しが立っていないのに決断するな」
想像していた通りのことを言われました。
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両親や兄の言うことはよくわかりました。もっともだと思いました。
僕や僕の家族のことを心配して言ってくれているんだな、とありがたい気持ちになりました。
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僕は、両親や兄に心配ばかりかけてきました。
20代のときは、急に会社を休職してボランティア活動をしにアフリカに行ってしまい、、、
30代のときは、結婚して子供を産んでやっと落ち着いたと思ったら、家族を連れて転職して引っ越して田舎暮らしを始めてしまい、、、
そして40代になって、今度はあまり見通しの立っていないままに退職という、、、
本当に申し訳ないな、と思います。
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お盆休みが終わりました。
7月末に退職の意思表示をしましたが、お盆明けに、もう一度話し合いをすることになっています。
僕の意思は変わっていません。考えていることをそのまま上司に伝えようと思います。
コメント
何回経験しても退職する間際ってのは嫌な思いをするものです。私は独身なので気の利いたコメントはできませんが、何とか再就職のアテが見つかることを願ってます。
名もなき投稿者さん、初めまして。コメントありがとうございます。
>何回経験しても退職する間際ってのは嫌な思いをするものです。
僕は2回目ですが、慣れることは無いのかもしれないですね。再就職しないようがんばりたいと思っています。