ゆるく生きる

心を整えるためにやってみると良いかもしれないこと

ブログ友達の草木無量さんが記事をリンクしてくれました。なぜこんなにも気持ちが良いのか。結論:成果がすぐ目に見えるから心地良い(中略)このように成果がすぐに目に見えることは心地良さを伴う。そして様々な気付きを伴う。さらに自己効力感(私はやれば...
その他

「靴を揃える」「パジャマをたたむ」

(心が乱れてるな)と思うときに読み直す本があります。「禅 シンプル生活のすすめ」と言う本です。 禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)posted with ヨメレバ枡野 俊明 三笠書房 2009-06-19 AmazonKindl...
退職後のこと

どうも2月がダメみたいだ

昨日「もう何もやりたくない」と書いたけど、ちょっと気になることがあって過去の記事やメールなどを調べてみた。(確か、昨年もこの時期にツライ思いをしてなかったっけ・・?)あった。やっぱり、僕は、対人関係の能力や、人間関係を構築するための何かが、...
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何もやりたくない

昨日、急に来た。何もやりたくない感。ズーンときてる。■今日やったこと。・愛犬くんと散歩した・燃えるゴミを出した・コンビニにおにぎりとカフェラテを買いに行った・このブログを書いてる以上何もやりたくないときは、何もしなければいいのだ。それでいい...
その他

「受信料サギ」 -NHK備忘録-

テレビを見ることができるとわかると、お金をむしり取る。お金を払う人がいるとわかると、さらにお金を取ろうとする。もう本当にヤクザ以上だな。■NHK受信料詐欺をしたのは、NHK長崎放送局で受信料徴収員を務めていた人。NHKが業務委託する下請け企...
僕が読んだ本・ブログ

なにかを我慢して『やらない』ということの悪辣さを認識すべき

日本の男のストレスの正体 -安冨歩教授に聞く-の記事を書いてから、安冨歩さんの語ることが刺さりっぱなしなのです。もう一つ、深く共感した記事があるので紹介しておきますね。 我慢をすれば、結局どこかに出るのです。人間はそんなに強い生きものではな...
ゆるく生きる

「ロボットやAIに仕事を奪われる」んじゃなくて「ロボットやAIがイヤな仕事をやってくれる」んじゃないのかな

「これからの世界は機械や人工知能の技術が進むから、クリエイティブな仕事を選択する必要がある」とか、「機械に取って代わられないために頭脳労働にシフトしていくべきだ」とか、そんなような意見を聞くことがあります。10~20年後に国内労働人口の49...
僕が読んだ本・ブログ

ストレスの根源にある「罪悪感」を癒すためにやれること

前回の「会社にいると息苦しい」と感じたとき、会社を辞めなくても道はあるかも知れないからの続き記事です。安冨歩教授のストレス対策シリーズ、最終回の3回目です。-職場での息苦しさ、家庭での問題、すべての原因は、罪悪感だという話をお聞きしました。...
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何だか2月が6月みたいだよな

明日の2/11は建国記念日なのにさ。土曜日だからってんで、振替休日もなくて、土曜休みに吸収されちゃってる。なんで、日曜日が重なると振替休日になるのに、土曜日だと吸収されちゃうんだよ。おかしいじゃんか。なんて言いながら、オレは毎日、休日みたい...
橘玲本

橘玲さんの新刊「ダブルマリッジ The Double Marriage」Kindle版がお買い得でっせ

橘玲さんの新刊「ダブルマリッジ The Double Marriage」過去に「貧乏はお金持ち」「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」などの本を紹介してきましたが、僕は「タックスヘイブン」や「永遠の旅行者」などの橘玲さんが書いた小説も...
僕が読んだ本・ブログ

「会社にいると息苦しい」と感じたとき、会社を辞めなくても道はあるかも知れない

日本の男のストレスの正体 -安冨歩教授に聞く-という記事を、昨年2016年7月に書きました。「男がなぜ苦しいのかって、それはひとえに、目に見えない暴力を受け続けているから。そこから逃げられないのは、こんなこともできない自分が悪いんだという『...
ジユウニナリタイ

(大人になるって楽しそうだな)と思わせるのも親父の仕事かもしれない

昨日の記事で紹介した「悩みどころと逃げどころ」。最終章「未来」の中で、社会派ブロガーのちきりんさんとプロゲーマーの梅原大吾さんがこんなことを語り合っていました。■子供に「自分の将来は暗い」と言われたら、どうアドバイスしますか?という記事の中...
僕が読んだ本・ブログ

大きな船から降りてもなんとかなることと、大きな船の行き先と時間感覚の大切さ

長男くんの悩みを聞いてから、学校のことや逃げることの大切さを、もっと知りたいと思うようになりました。ちきりんさんと梅原大吾さんの対談本「悩みどころと逃げどころ」は、そんな今の僕にピッタリの本でした。悩みどころと逃げどころ(小学館新書)pos...
その他

でも、バレンタインデーは糾弾できない

昨日の記事で、「恵方巻」を糾弾してやりました。予想を超えた「いいね!」をいただき、ほくそ笑んでいる僕です。そうだ。そうなんだ!流行や群衆心理に踊らされてばかりぢゃイカンです。時には流れに逆らい、おかしいと思うことには「おかしい!」と言わなけ...
その他

恵方巻はもうやめます

僕は太巻きが好き。太巻きといなり寿司がセットになっている「助六寿司」というのがあるけど、アレがとても好き。この記事を書くにあたって、助六寿司(すけろくずし)の由来も初めて知った。助六寿司の「助六」は、歌舞伎十八番のひとつ。助六の愛人は吉原の...
ゆるく生きる

ゼロになって、ちゃんともがく(再)

糸井重里さんが40代の人に向けて書いてくれたメッセージを読みました。引っかかるポイントが多かったです。よろしければ読んでみてください。「ゼロになって、ちゃんともがく」ぼくはゼロになることを意識するよう心掛けた。ワクワクすることが見つからない...
僕が読んだ本・ブログ

「あぁ、もう逃げ出したい」と真剣に考えている人は読むと良いかもです

僕は「逃げ組」です。(このままだと絶対壊れるな・・)と確信したので、会社を逃げ出して休職して退職しました。結果、今ではすっかり幸せな生活を送っています。(^^)「逃げる」ことは決して悪いことではありません。あのとき逃げていなかったらどうなっ...
退職後のこと

退職後3年目のリアル

ちょうど2年前の、2015/1/31が僕の退職記念日でした。今日で「肩書き」がなくなりました。僕は4歳の時から47歳の今日まで、「○○幼稚園の正吉ちゃん」「○○学校の正吉くん」「○○会社○○所属の正吉」という肩書を持って生きてきました。(ず...
退職後のこと

うーん、今年はなんか違うぞ

年始に今年のテーマを書きました。テーマの一つは、2.「亭主元気で留守が良い」を目指す休息の3年間は、僕が家にいることが多かったです。妻と息子くんたちは、窮屈に感じていたかもしれません。少し僕が動くようにして、適度な距離と時間を保つようにし、...
ゆるく生きる

「今を死んだように生きて、老後に備えてもしょうがねぇだろ」 -1年前に書いていたこと-

(今日はブログに何を書こうかなぁ?)と思う日が時々あるんです。そんな時、(1年前の自分は何を書いてたんだろ?)と過去記事を見ることがよくあります。約1年前はこんなことを書いていましたよ。「自由」を得るために、捨てなきゃいけなかったモノがたく...