ブログ友達の草木無量さんが記事をリンクしてくれました。
なぜこんなにも気持ちが良いのか。
結論:成果がすぐ目に見えるから心地良い
(中略)
このように成果がすぐに目に見えることは心地良さを伴う。
そして様々な気付きを伴う。
さらに自己効力感(私はやればできるという自信)の高まりにもつながる気がする。
「こんなのはできて当たり前」なんて思わないで、単純作業でも「これもできた」「あれもできた」と成果を確認することの効用はバカにできない気がする。
これは本当にそう思います。
会社を辞めて組織で働かなくなると、やらなければいけないことや面倒な人間関係が減ります。
これはとても素晴らしいことなんだけど、
ちょっとしたことでホメられる、とか、「ありがとね」と感謝される、などということも同時に減ってしまうのです。
そんなことは小さなことじゃん、とも思うのですが、これが意外にボディブローのように効いてきてしまいます。
気分が落ち込む原因の一つになっているかもと思い始めています。
人付き合いが苦手な自分のような人間でも、自分のことを自分で盛り上げてあげるような自己肯定感とか、自己効力感などがとても大事なのだなぁ、と気づき始めました。
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自分が気持ち良くなること。
自分にとって心地良いこと。
自分をホメたたえてあげられること。
これらのことを日常的に行って、ちょっとづつ増やしていくことで、心が整えられて、もっと幸せになっていくんじゃんないかなと思いました。
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