僕は何年先までの心配をしなければいけないのだろう?

アーリーリタイアをされた「成為さん」がこんな記事を書いてくれていました。

「65から死ぬまでを不自由なく生きるより、40から65までを自由に生きることを選ぶ」

今の40歳の10人に1人は65歳までに亡くなるという計算になりました。今、健康な状態ではなかなか想像も難しいですが、統計上はこのように、必ずしも低い割合とは思えない数字が出ています。年金制度の破綻や日本経済の破綻を考える以前に、自分の健康の破綻を考えた方が良さそうです。

 
僕は50歳に近い年齢になってきたので、死の確率はもっと高くなっているのでしょう。
更に言えば、平均はあくまでも平均であって、明日ポックリ逝ってしまう可能性だって若者に比べればすごく高いです。

毎日に不満がなく楽しく仕事が出来てお金を得ることができているのであれば、とても幸せな状態です。それならば、今のままの生活を続けても何の問題もありません。

でも、もし僕のように不満だらけの会社生活を送っているのであれば、たとえ経済的な損失が大きくても、そこから抜け出さなければなりません。

「今は自分らしく生きられない生活だけど、定年まで勤めればその後の人生を楽に生きられる。自分らしく生きるのはそれからでいいや。」とぼんやり考えているとすれば、定年になった時に「あと一か月の命です」と宣告されたり、病気やケガをしてやりたいことが出来なくなってしまったら、「オレの人生は何だったのだろう」「やりたいことを我慢しないでやればよかった」「もっと家族との時間を大切にすればよかった」と、深く後悔すると思います。

想像もつかない30年後より、目の前の25年を楽しく過ごす方を選びます。

 
名言です。

アリとキリギリスのお話を例に出されていますが、このお話を聞くと(アリとキリギリスって結局どっちが幸福なんだろう?)って、いつも考えていました。

僕もそうなのですが、多くの人は先の心配ばかりしています。
「過去を後悔するよりも、未来を憂うよりも、『今』を大事にする」
良く聞く、使い古されたような言葉です。

でも、今の僕はこの言葉をちゃんと実践できていないです。
未来の心配ばかりして今を楽しめてないです。
このままいけば、未来もきっと心配ばかりしているのでしょう。

「僕は何年先までの心配をしなければいけないのだろう?」と冷静に考えると、いくら心配しても終わりがないことに気づきます。
いくら心配しても仕方がないなら、そんなに心配ばかりしないでザックリ(こんな感じで行けそう)くらいに考えておけばいいのだと思います。

息子が、中学生でいる時間、子供でいる時間、は「今」しかないのに、
僕と妻が、病気知らずで全くの健康でいる時間、は「今」しかないかもしれないのに、
両親が、一緒に旅行に行ったり一緒に食事をしたりできるのは、「今」しかないかもしれないのに、

僕は、平日に拘束される12時間(多くはそれ以上)を会社に売り、時には休日まで仕事に費やし、有給も満足に取れずに働いています。

結構、がんばって働いてきました。
結構、お金も貯まってきました。
もういいんだと思います。

「今」を大切にするために、しっかりと準備をして、早く実践しようと思います。

成為さん、良い記事をありがとうございます。<(_ _)>

   
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらも読んでみてね

コメント

  1. けんたろう より:

    素晴らしい記事ですね、全く同感です。
    人は100%死ぬわけですが、定年65才になった後の「これから」は多くの人が早期に倒れたり死んだりで残念な人生を後悔し、
    それに早く気付いてる人がこの記事を何度も読むのでしょう。

    • 正吉 より:

      けんたろうさん
      早く気付くことは大切ですね。忙しく過ごしていると気付くべきことに気付けなかったりしますが、それは何かの策略なのかもしれない、と最近思うようになりました・・。

  2. prire より:

    もういいと思いますよ。
    会社に勤める日々が苦痛なら、一刻も早く辞めるべきでしょう。
    普通の人はそれをすると生活できないから実行できませんが、実行できる立場にあるのは恵まれた事だと思います。

    • 正吉 より:

      prireさん
      もういいですか。ありがとうございます。
      実行しても大丈夫なワケではないのだけれど、実行するしかないところまで来ています。

  3. 100% 安心なリタイアなんてないと思います
    最後は思い切りだけなんでしょうね

    • 正吉 より:

      ですね~。「100% 安心なリタイア」はないけど、このままの仕事を続ければ「100%安心」ってことでもないですもんね。
      期限まであと9か月。後悔のないようにいろいろあがいてみます。

  4. MUDMAN より:

    >僕は、平日に拘束される12時間(多くはそれ以上)
    労働時間長いですね。
    私は独身なので正吉さんよりはるかにハードルが低いのですが
    それでもあと1~2年が限界です(^^;
    ありのように働いて最後はがんで死ぬ
    そんな人が自分のまわりには少なくないですね。

    • 正吉 より:

      あ、実働時間は8時間なんです。でも、カウント出来ない時間を合わせると拘束時間が約12時間なんです。
      会社で働いた人生が有意義だと思える人はそれで幸せなのかもしれませんね。