2015年にやりたいことの1つ。「お金をできるだけ使わずに、自分で出来ることは自分でやる」シリーズです。
家を建てたばかりの時、資源ゴミを外に置いておいたら動物に荒らされたことがありました。(犬や猫ではなく、キツネみたいなタヌキみたいな何かでした・・。田舎なので、いろんな生き物がいるんです)
その時に「ストッカー」なるものを通販で買ったのです。
当時はとてもオシャレなゴミ箱だったのですが、10年も外に置いておくと風化してしまいボロボロになってしまいました。
「雨でゴミが濡れてグチャグチャになってしまうので、買い換えたい」と妻に言われていたのでした。
■
木が腐ってしまい、ストッカーの裏を覆っている板が外れてしまっています。
屋根部分も雨を受けて木が腐り始め、アチコチに穴が空いてしまっています。
■
まずは、ストッカーの裏を修理します。
木板をノコギリで切ってサイズ調整して、取り付けます。
外れてしまった裏板を組み付けて、ネジ止めして、裏部分を復活させました。
続いては屋根部分。
ホームセンターで「プラダン」(プラスチック・ダンボール)を買ってきて、採寸し、カッターで程良いサイズに切って、ホチキス止めしました。
後でペンキを上塗りしてあげれば、あと5年くらいはもってくれるでしょう。
修理に要した時間は、買い出しを含めて3時間弱。
ホームセンターで購入したのは 「プラダン:667円のみ」 です。
買い換えたらいくらだったかな?と調べてみたら、 9,716円 でした。
うん、これでまた節約になったぞ。よしよし。
コメント
サラリーマン時代やらなかったこと、しかも当然やるべきこと、そえができるようになっただけでも、やめる価値がありましたね。
夢追い人さん、コメントありがとうございます。
やりたくても時間が無くて、お金を出してアウトソーシングしてしまうことが多すぎました。
価値は間違いなくあります。はい。(^^)
こういうのってやり始めるとどんどん楽しくなって、それ自体で充実してしまうんですよね。
もちろん効果も出ればさらにいう事無しですね。
招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。楽しいし、一石三鳥くらいになるのもウレシイです。(^^)