2014/2/7に、 「日本経済新聞を無料で読むには」 という記事を書きました。
丸三証券 に口座申請をして口座を開設し、「日経テレコン21」にアクセスできるようになりました。
3/1から日本経済新聞の購読を止めました。
既に、毎朝に新聞を読む習慣がほとんどなかったので、新聞が無くなった生活に違和感はありませんでした。
ただ、勘違いしていた点が1つありました。
僕は、「日経テレコン21」の会員になれば、「日経電子版の有料版を使えるようになる」と思っていたのです。
実際には「日経テレコン21」と「日経電子版」はインターフェースが別物でした。「日経電子版」の方がビジュアル的にとても見やすいです。操作も「日経電子版」に慣れてしまっているため、「日経テレコン21」で記事を検索するのに初めは とまどいました。
でも、慣れてくると「日経電子版」の無料版では読めない記事を「日経テレコン21」で検索して読めるようになり、ストレスを感じないようになってきました。
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紙の新聞には、「一覧性が良い」という長所があって、そこはやっぱり敵わないです。
バサッバサッと新聞を読みたい、というモヤモヤ感が少しだけ残ってしまいました。
でも、それも解消しました。
図書館で新聞を読むことにしました。市立図書館に行けば、各社の新聞が1週間分閲覧できることを知りました。
日経しか読まないですが、図書館で15分くらい、1週間分を斜め読みすれば今までと同じくらいの情報量は入ってきます。
会社を辞めたら、市立図書館の常連になろうと思っているので、問題は無さそうです。
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まとめ
・日々のニュースは、PCやスマホの「日経電子版の無料会員」で読む。
・「日経電子版」で読めない有料の情報は、「日経テレコン21」で検索して読む。
・週1回、市立図書館に行って、バサバサっと新聞を斜め読みする。
・梱包などに新聞紙が必要になったら、ご近所に分けてもらうか、粗大ゴミからもらってくる。
完璧です。
これで、42,000円/年の節約ができそうです。(^^)
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