ジョギングを始めるために準備していたことのもう一つは、「体幹を鍛える」ということです。
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ダイエット2ヶ月目の目標は、「●お腹を凹ますための『筋トレ』を開始する」でした。
実を言うと「筋トレ」は2ヶ月目で始めていたのです。
でも、続きませんでした。たったの2日で挫折。
腹筋・腕立て・背筋は、高校生の頃から「やらなきゃ」と思い続けていたことですが、継続できた試しがありません・・・。
「筋トレ」をすれば、単純に筋肉がつくし、体型もカッコよくなることは、わかっているのだけど続けられない。
これから何かのスポーツを始めるわけではないので、モチベーションの維持がむずかしく、かつ、地味な「筋トレ」が、僕はどうも苦手みたいです。
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ここで、また、かん吉さんのブログ記事に触発されます。
マラソンレースで良いタイムを出すために一番必要なのは、「良いランニングフォーム」です。
悪いフォームで練習を続けても、タイムは伸びず故障しやすいです。
良いランニングフォームを維持するためには、「体幹の力」が不可欠です。
そして、もう一つ。
以前にも紹介した「腹だけ痩せる技術」に書いてあった「即効で腹の形が変わる筋トレ」です。
この本で紹介されていたのは、「フロントブリッジ」(または「プランク」)でした。
お腹を凹ますには、この体幹トレーニングが効くみたいです。
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体幹トレーニングに関するさまざまな情報を集めて、「これなら自分でも続けられそう」という「体幹ポーズ」を探しました。
こうして探したのがあとの2つ。
この記事を読んで決めました。 ランニングにおすすめの体幹トレーニング 「フォーム崩れと疲労」の悪循環を改善 – スポーツナビDo
「サイド・プランク」
「バックエクステンション」
※画像を使ってゴメンなさい。問題あったら連絡ください。
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1.「フロントブリッジ」を、30秒間×2セット
2.「サイド・プランク」を、左30秒間×1セット、右30秒間×1セット
3.「バックエクステンション」を、左1分間×1セット、右1分間×1セット
「合計4分間の6セットを毎日1回行う」
これを、9月の目標としました。
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ただ、腹筋や腕立てのときみたいに、挫折しないような仕組みを作らないと、すぐやらなくなっちゃうので、スマホアプリの力を借りることにしました。
「鍛えタイマー」というアプリです。
このアプリの良い所は、「どのトレーニングを」「何分(何秒)やるか、何セットやるか」を設定できる点です。
僕は上記の1~3のメニューを設定しています。
1日のメニューをこなすとスタンプがもらえるのが、地味にウレシイです。(^^)
9/5から始めて、今のところ1日しかサボっていません。何とか続いています。
1日たったの4分ですが、トレーニングすると、胸筋と腹筋とお尻の筋肉が、ピリっと張っていい感じです。
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10/25に、山梨で行われるマラソン大会にエントリしました。
まずは、10kmの完走を目指します。
次記事:八ヶ岳ロードレース10kmを走ってみたら、いろいろとよかった話
コメント
体幹コアトレーニング、いいですよね!僕もやってます。プランク、きついです。一人でやると、ほんと飽きちゃいますから、工夫が必要ですよね。「鍛えタイマー」面白そうです。僕は、音楽PVとかを流しながらやったりします( ^ω^ )
旅芸人さん、コメントありがとうございます。
僕の体幹トレーニングは、旅芸人に比べれば「なんちゃってトレーニング」なんですけどね。(^^;)
「あぁ、今日はサボリたいなぁ」と思う日も、「鍛えタイマー」のボタンを無理やり押します。そうすると「スタンプもらうためにやらなきゃ!」と思えるから不思議です。(^^)