6/12に「ダイエット宣言」をしました。
まだ気が張っていて、ダイエットを意識しているので、少しづつ体重は減っています。
なので、まだ自分の中でルールを決めていません。
でも、そろそろ気が緩む頃なので、「ダイエット情報」を収集している日々です。
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今日は、「腹だけ痩せる技術」という本を読みました。
この本は、以前にKotaroさんがブログで紹介してくれていた本なのですが、読まないまま積んでおいた本でした。
男性が「最近、太りぎみだな…」と自覚する原因のほとんどは、腹。
つまり腹さえ引っ込めば、多くの人は20代の体型を取り戻せるのだ。腹筋運動なし、食事制限なし。
日常生活のなかで気づいたときに凹ませるだけで、困ったおなかが見るみる引き締まる!20年間ウエスト58cmを維持する女性運動指導士が提唱する、見た目が5~10歳若返る驚きのおなか痩せメソッド。
筋肉の力が目覚めれば、毎日の体は軽くなる。
僕の場合も、腹が出まくっているので、とても参考になる内容でした。
「お腹を凹ませるだけで引き締まる」というのは良いです。
本書には、効果的なお腹を凹ませ方が、とてもシンプルに書かれています。
お金もかからないし、継続も出来そうな気がします。
本当にこんなんで大丈夫なん?と少し疑っちゃうのですが、Amazonの書評を読んでみると実際に成果が出ている人も多そうだし、Kotaroさんも効果があったと言っていたし。(^^)
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僕がこの本で(その通りだな)と思ったのは、第6章に書いてあった、こんな文章でした。
■ダイエット中ではダイエットできない
ダイエットの「成功の極意」。それは非常にシンプルで、「続けられる」形で取り組むことです。
お医者さんですら「ダイエット中」という言い方をすることがありますが、「XX中」というのは、いつか終わることを意味する言葉です。それでは減量効果が一時的なものに終わってしまうため、問題のある表現といえるでしょう。
禁欲的に聞こえてしまうかもしれませんが、健康で締まった身体を維持したいなら、ずっとダイエットしている意識を(心の片隅で構いませんから)もっている必要があるのです。
そもそももって生まれた遺伝的な要素も、生活も、性格も、そして食の好みもみんな違うのです。そこを否定して一律な方法にしがみついても意味はありません。
「どうして自分はできないのだろう」ではなく「自分にできることはないか」。物事を解決に導くのは、考え方一つです。
うーん、深いお言葉です。
ダイエットだけの話ではないような気がします。
体脂肪を減らして、体重を減らして、体型を維持していくためのバイブルになってくれそうな気がします。
いまさらながら「いつまでもデブと思うなよ」に続きます。
コメント
私は肥満遺伝子の持ち主です。 家族・親戚一同まるまると太っていて、会合なぞ開くとまるで相撲部屋のようですw
『自分はああはならない!』と抗い続けて数十年・・・これから死ぬまでダイエットは続くでしょうね。 来年リタイアしたらロハスな生活する予定なので、体重管理は楽になるかも⁉︎
ジャンクフードと外食は敵ですが、ビールだけはやめられません・・・嗚呼。
正吉さんも健康の為にも今後のリタイア生活を満喫する為にも、ダイエット頑張ってください。 でも楽しくやれる範囲で、ですよ〜。 ストレスになったら意味ないですから。
ちえさん、コメントありがとうございます。
今までは、「キツいダイエットを短期間やって体重と脂肪を落とし、目標を達成したら好きなものを食べる」という考えでした。
今後は、「ゆるいダイエットを死ぬまで続ける」に変えていこうと思います。だから、好きなお酒も飲むし、好きな食べ物もちゃんと食べようと思います。(^^)
こんばんは。
私もその本読みました。図書館で借りたので、必要部分だけコピーしています。が、まだ全然取り組んでいません。取り敢えず、食事療法とウォーキングにより減量中なので、そこまでやる気が起きないのです。根性なしです。
パルタ7さん、コメントありがとうございます。
まずは、「ウォーキング中に腹を凹ませる」から始めてみようと思います。経過報告しますね。