人づきあいが多くなってきたら、自分と向き合う時間が少なくなった

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「早期退職後の人とのおつきあい」に書きましたが、リアルの人間関係のおつきあいが多くなってきました。

「心身ともに元気になってきたら、人と絡みたくなってきた」のが理由だと思っています。

僕のような、インドアで、引きこもり気味な人間にとって、こういう状態になるのは珍しいことで、「躁鬱の『躁』」が出てきている可能性もあるので、注意しつつ行動しています。

会って話したり、飲みながら話したり、電話で話したり、メールや掲示板、SNSで会話をしたり、、、
様々ですが、地域にも、それぞれのグループにも、(いろんな人がいて面白いなぁ)と感じます。

初めて会う人と話をすると、「ふーん、そんな感じの生き方もあるんだな」と思ったり、「あ、ここは見習いたいな」と感じたりして、刺激を受けます。

逆に、僕が「雇われない生き方を目指してる」という話をすると、「そんなのアリ?」「へぇ~、変わってるね」という反応を返されたりします。僕も人に刺激を与えることができているようです。(良い刺激かどうかはわからんけど)

●半分ボランティアのような感じで、お手伝いをしたり、
●ヒマなので、おせっかいを焼いたり、
●全く知らなかった人と一緒にモノを作ったり、

ということをしていると、正直なところ面倒なことが多くなりますが、楽しいことも増えてきます。

「おぉ」と思うことが多くなり、単純に「笑う回数」が増えました。(^^)

でも、楽しいことが増えて万々歳、というワケにはいかなくて、まずは、パソコンに向かう時間が減ってしまいました。
なので、8月に入って、ブログを更新する頻度も、かなり落ちてきてしまいました。

同時に、自分と向き合う時間も減ってしまいました。

「自分と向き合う時間」なんて、カッコイイ言い方をしましたが、要は「ボーっとする時間」が少なくなったということです。
この「ボーっと何かを考える時間」(何も考えてないことも多いけど)は、やっぱりすごく大切だなぁ、と思うんです。

この時間が少なくなると、いつも何か忘れ物をしているような、いつも何かに追われるような生き方になってしまうし、心の余裕を無くしていた会社員時代の生活に戻ってしまうような気がするからです。

余裕のない生き方を続けていると、再び病んでしまうので、気をつけようと思います。

そして、もう一つ、退職後の人との付き合い方で、大きく変わったことがあります。

「合わない人は排除できるという自由」に続きます。
 

   
 

コメント

  1. kosukepark より:

    こんにちは。
    毎朝、出勤前に正吉さんのブログを見るのが習慣になってるので、あれ?最近更新されてないな、どうしたんだろう?と思ってたところでした。
    お忙しいようで何よりです。
    文章にもあるように、心身ともにお元気そうなのが伺えま。
    自今分は当、番で町内会の組長をやってますが、心が病んでいたので(まだ引きずってますけど(笑))、何か新しいコミュティーに
    入れば変わるかな?と思い参加しました。
    結果、変わりませんでしたが(笑)

    続き、待っています。

    • kosukepark より:

      すみません、一部文章がズレてしまいました。
      正しくは「今、自分は当番で」です。

      ※追記
      正確には出勤前の「トイレの中で」です。

      • 正吉 より:

        kosukeparkさん、コメントありがとうございます。
        毎朝トイレでのご購読感謝します。(^^)
        組長は大変ですよね。何をやっても、どこかしらから文句がきたりして。。。
        メールの返信、もう少し待っててくださいね。<(_ _)>

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