「老後資金1億7千万でも貧困転落の恐れ」を読んだ

-夫婦の老後資金に必要な額が1億1720万円というのは本当でしょうか。

1億1720万円は、かなり余裕を持って算出した額です。
男性が88歳、女性が95歳まで生き、また平均的な健康寿命と余命から男女ともに10年前後分の介護費や医療費を想定しています。
さらに、有料老人ホームに入居する場合、一時金として3000万円ほどかかるケースも考えられます。
これらをすべて計上すると1億1720万円になり、その前に亡くなられたり、健康寿命の期間が短ければもちろん試算も変わってきます。
「この額さえあれば老人ホームなどにも入ることができ、子どもたちの世話にならずに暮らせるはず」という金額なのです。

老後資金、1億7千万でも貧困転落の恐れ…40代で住宅ローン借入れは危険

「老後資金は1億円必要」
「老後開始までに5000万円の資産を」

こういう類の煽りを、「思考停止者向けの数字の独り歩き」と僕は考えています。

僕の思うところを、過去記事にかぶらないように書こうと思ったんだけど、過去に結構良いこと書いてあったので、まとめることにしました。(^^;)

こうして老後の危機感を煽ることで、「最終的に得をするのは誰なのか?」と考えました。
すると、貯蓄や投資の資金を吸い上げる金融機関であることが見えてきます。
「老後の資産はいくら必要か?」

いくら「ゆとりある老後」のためにお金を貯めたとしても、「何もしなくてもよい」=「幸せ」とは思えないのです。
65歳まで会社で働く

80歳を超えたら、「もういつ死んでもいいや」と思うのではないだろうか。
または、そうなっていたい、と僕は思うのだ。
「好きなように生きてきたんだし、運よく孫の顔でも見られたら万々歳です」という生き方をしたいのだ。
後悔なしで死にたい

『今、健康でやりたいことがたくさんあるのに、いろいろなことをガマンして、半分死んでるような状態の将来の自分の「老後」のために、せっせとお金を貯めてます』って、やっぱりおかしいじゃん!
『「老後」の資金・資産には大金が必要です』って、絶対そんなわけないじゃん!それもやっぱりおかしいじゃん!
あなたの「老後」はいつですか?

「今は60~64歳で働いている人が増えてるんだからアンタも働きなよ」と言っているのも、なんだか意味がわかりません。
お金があるのに越したことはない、と考えるのはわかります。僕だって早期退職したいけどお金が少ないから何とかしなきゃ、と思っています。でも、老後の安心のために、今やりたいことを捨てちゃってホントにいいの?と思います。
「早期退職の誘惑 50代でも早まってはいけない」を読んだ

う~ん、僕の過去記事も捨てたもんじゃないな。(自画自賛)

お給料をもらわなくなって2年以上経つので、だんだん弱気になるのかなぁとも思いましたが、上記の考え方はまだ全然変わりません。

   
 

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