父の胃がんが見つかってから、この1ヶ月間は何度も実家に通っていたんだけど、ようやく落ち着いたので、今日でおしまい。
山梨の自分の家に帰って来た。
明日からは、日常の生活に戻る。
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両親に寄り添ったことで、書いてみたいな、と思ったことは、
●両親の死生観に触れたこと
●僕が事故にあったり、病気になったりしたときのためにやっておくことに気づいた
●大学病院の良いところ良くないところ
●がんと診断されてから退院までの費用は全部でいくらかかったのか?を調べてみたこと
●「がん保険」っていらないんじゃない?と思ったこと
などなど。
関連して、「僕の死に方」、「デジタル遺品が危ない」などの本を読んだので、その紹介もしたい。
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父のお見舞いに行って、父が寝てしまうと、「FP3級」の本も読んでいた。
(あ、これは知らなかったな)と思うことや、年金制度の複雑怪奇さに疑問を持ったりしたので、そのことについても書いてみたい。
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WEBデザイナーとしての仕事も継続してやっている。
サイト全体のカタチは出来てきているのだけど、僕一人の力ではどうしようもない部分が出てきたので、クラウドソーシングで人材を探してみる、なんてことも始めている。
守秘義務もあるけど、書ける範囲でそのあたりのことも書いてみたい。
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来年、僕は個人事業主の申請をして、経費が使えるようにして、節税をしようと考えている。
その準備も始めているので、その辺のことも書いてみたいんだよなぁ。
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というわけで、書きたいことはたくさんあるんだけど、バタバタしているだけで、全然文章にできなくて困っている。
明日から日常生活に戻るから、少しずつでも書いていきたいな。
でも、病院に行ったり、役所に行ったり、買い物をしたり、約束していることをやったり、と、やらなきゃいけないことも、結構たまってるんだよなぁ。
ものすごく忙しいワケではないんだけど、相変わらず、全然ヒマにならない。
コメント
こんばんは。
身近な人が重篤な病気になったり、死にかけたりすると、やはり自分の死というものにも真剣に向き合わなければならない気持ちになりますよね。義理の両親が両方とも完全に認知症になって施設に入ったのですが、二人ともどういう死に方を迎えるのか気になりだしました。また、どうやったら自分は認知症から逃れられるかばかりを考えるようになっています。
パルタ7さん、コメントありがとうございます。
認知症は家族もツラいでしょうね。
父がせん妄になった時、とてもショックを受けました。あれが続くと思うと。。。