僕がやりたい仕事

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前回の記事タイトルが「僕がやりたくない仕事」。

そして、今回のタイトルが「僕がやりたい仕事」。

子供かっ。

50歳に手が届いている男が今さら書くようなことじゃないなと思いつつ、大事なところなのでちゃんと書きます。

1.自立したい

自分の生活に必要なものは(主に家計的なことであるのですが)、自分で作りだせる能力を持ちたいです。
その活動はたった一人でも出来ることで、イザとなったらいつでも生活するための糧を得られる人でありたい。
生活に最低限必要なお金は自分一人で稼ぎ出すことが出来るようになりたいです。

2.自給自足的なことをしたい

少なくとも家族がひもじい思いをしないように、お米や野菜を自分で作れるようになりたいです。
僕の住んでいる地域では、夏の暑さはエアコン無しでも何とかなります。冬の寒さも、たとえ電気や石油が無くても凍えないような仕組み(薪ストーブなど)を作りたいです。
 
また、高齢化が進んでいる近所の農家の手助けをしたいです。
僕の家の周りは田んぼだらけなのですが、そこでお米や野菜を作っているのは、多くがおじいさんやおばあさんです。歳をとってからの農作業はツラいと思うし、力作業が必要なときもあると思います。そんな時に「手伝うよ」と言える存在でありたいです。(その代わり少しちょうだい)
 
3.困っている人を助ける人でありたい

3.11の時、「何かしたい、復興の協力をしたい」と思った人はものすごく多かったと思います。
ただ、サラリーマンであると、勤務時間は決まっているし、「ボランティアに行くのでしばらく会社休みます」とは言えない人がほとんどだったと思うのです。
そんな時に、「よし、行くぞ!」と言える存在になりたいです。

4.田舎と都会を結ぶ架け橋のようなことをしたい

僕は35歳の時に、都会から田舎に移住してきました。
都会と田舎の良いところと嫌なところを両方知っているつもりです。その知識とスキル(?)を活かして、田舎に都会の人を呼んで何か面白いことをしたいです。
都会の人にとっての故郷(ふるさと)や疎開先を作るためのお手伝いのようなことができたら面白いんじゃないかなぁ、と思っています。

5.宝探しをしたい

他の人が気づいていない宝を見つけ出したいです。その宝を親しい人たちと共有して小金持ちな生活を送りたいです。
上には、ボランティア精神に溢れる理想をいろいろと書きましたが、僕はかなり山師的な性格があると思っています。ギャンブルはやりませんが(昔はやっていましたが)、どっかに金目のモノが落ちてないかなぁ、と、いつも考えています。
僕がまだ10代の時に「徳川埋蔵金を掘り出す」というテレビ番組があって、僕は食い入るように見ていました。「いつか、オレも埋蔵金を探しに行くんだ」と夢見ていました。
あのワクワク感を感じながら、何か金目のモノを見つけ出したいという欲求が今でもあります。
(具体的に何をするのかと言われると、まだ何も考えていません)(^^;)

僕のやりたい仕事を書いてみました。

「自分も会社勤めだけど、それくらいのことは時間を作ってやっているよ」という人もいると思います。でも、僕は体力が無いのか?生きる力が弱いからなのか?わかりませんが、会社に勤めながらではできないし、できそうにないのです。

いろいろと書きましたが、
「自由でいるために、自分で決めて自分の力で生きていける仕事をしたい」という思いが強いです。

まだ支離滅裂なので、もう少し具体化していきます。

(続きます)

   
 

コメント

  1. じゅんぺー より:

    私も会社に頼らず自力で自分の生活する分くらいは作り出せないかな、と思っています。金銭的な面が大きいですが、その他も作り出せればいいですよね。
    バイタリティ的な面も分かります。仕事をしながら他にも活動が出来る人は良いですが、会社で手一杯だったので。今は時間が出来たので、人助けまでは難しいかもしれませんが、私も何かしてみたいと感じるようになってきました。

    • 正吉 より:

      じゅんぺーさん
      自力で生活できるようになれば、自分に自信を持てるだろうなぁと思ってます。
      会社で仕事をすると、時間以外にいろいろなパワーを吸い取られている気がしています。

  2. 正吉さんらしいように思いました
    どれも魅力的なことばかりです

    • 正吉 より:

      消費しないピノキオさん
      ありがとうございます。
      ピノ様(?)にそう言っていただけるとすごく安心します。

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