自由な生き方をするために何をどう考えればいいのか?(1)[未来の働き方を考えよう]

人気ブロガーの社会派「ちきりんさん」が書いてくれた『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』を読みました。

20代、30代向けの本かなぁ、と思っていたのですが、僕のような40代が得ることも多く、響くところが多くありました。

まるで今の自分に向けて書いてくれたかのような内容でした。

次の10年間で私たちの働き方は大きく変わるでしょう。それは今、20代の人も40代の人も、そして今はまだ小さな子供たちも避けては通れない本質的な変化となるはずです。

一生懸命勉強していい大学に進み、いい会社に入る。今はまだそういった成功パターンが残っています。その一方、もうそれだけでは安心できないと感じる人も増えています。「それよりも、もっと大事なこと」が見え始めているように、思えるからでしょう。では、いったいそれは何なのでしょう?これからの社会を生き抜くために、私たちに必要なものは何だというのでしょう?

「はじめに」より

「僕が会社で生きづらい想いをしているのはなぜなのだろう?」
「どうすればこのイヤな働き方を変えることが出来るのだろう?」

といくつかの記事で書いてきました。
「もっと大事なこと」が見え始めている、のだけれど、それが何なのかは僕もつかめていないので大いに興味があります。

ちきりんさんは、本質的変化として「3つの革命的変化」をあげています。
1.「IT革命」
2.「グローバリゼーション」
3.「人生の長期化」
この3つの大きな変化により、今までの働き方では立ちいかなくなり、今までの働き方・生き方では生き残れなく(生きづらく)なってきている。簡単に書いていますが、この本の中では 更に深い考察がなされています。

新しい働き方として、ちきりんさんは2つの提案をしています。
1.「ふたつの人生を生きる」
2.「発想の転換をする」

1.「ふたつの人生」とは、「一生の間にふたつの異なる働き方を選べるものだと考える」ということです。
従来の働き方は、20代で就職した後 65歳まで働き 定年後は寿命まで余生を楽しむ、というものだったけれど、人生にチャンスは2回あり、一回失敗しても、もう一回やってみることが出来る。
または、最初の一回でいろいろ試して、二度目はそこからの学びを活かしてよりよい選択をすることが出来る。

2.「発想の転換」とは、
一つは、「お金に関する発想の転換」
20代後半で結婚し、子供を二人育て、自家用車・家電製品を揃え、最後は庭付き一戸建てで暮らし、子供の教育費に四苦八苦する、という団塊世代がしてきたパターン(僕の人生パターンとかなり似ています・・・)を見直して、個々人の人生パターンを作っていくということです。

もう一つは、「寿命に関する発想の転換」
40代を超えると病気になる確率が急激に上昇する、だから「いつ終わるかもしれない人生」を前提として考える。
(こんなに早く不治の病になるんだったら、もっとやりたいことをやっておけば良かった・・)なんて思わないように、将来の心配ばかりをしないで後悔の無い人生を選ぶ、ということです。

(続きます)

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