いろいろと迷っていて記事にしていないことがあります。
「これはブログには書かない方が良いかも」と思って書いていなかったことです。
しばらく迷っていて、記事自体が書けなくなっていました。
「でも、やっぱり書いた方が良いんだろうな」という気持ちになってきたので、思い切って書きます。(まだ、記事にすることに承諾を得ていない方もおりますが、ゴメンなさい。)
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「心の病を抱えるサラリーマンの休職と退職を考えるお手伝いを致します」って僕が言ったら相談してくれますか?という記事を10/13に書きました。
休職から退職を考えている方へという記事を書いてから、休職や退職についての相談をメールでいただくことが増えました。
●「心の病を抱えるサラリーマンの休職と退職を考えるお手伝いを致します」みたいなキャッチフレーズで相談を受ける。
●メール相談、スカイプ相談、出張&面談相談、ファイナンシャルプランまで含めたアドバイス、など、いろんな相談のコースを作って、それぞれの料金設定をする。
●一番心配なお金のことは、収入と支出を調べ、キャッシュフロー表を作成してもらって、将来のお金について一緒に考える。
●配偶者のこと・子供のこと・ご両親や兄弟のこと、相続の可能性までを含めて考える。
●休むタイミング、辞めるタイミングについては、傷病手当・所得補償や医療保険・退職金・厚生年金・雇用保険や失業給付を考慮する。
●辞めた後のことについては、健康保険・国民年金について考慮する。
上記の相談やアドバイスを、お仕事としてやってみたらどうかなと・・・。
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この記事を書いてから、数日の内に、何通かの「相談メール」をいただきました。
「会社を辞めたいけど辞めるに辞められない」「相談にのって欲しい」という内容でした。
これらのご相談は、僕がアドバイザーとして受けるべき内容です。
それは、よくわかります。
でもね。
正直に書くと、「その相談は、別に僕じゃなくてもいいよね」と感じる内容でした。
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今まで僕が相談にのった方は、(誰にも相談できず、先が見えずに困っている人)でした。
そして、全ての方は、礼儀正しく現在の窮状を伝えてくれました。その上での相談でした。
さらに、全ての方は、僕のブログ記事の内容を読んだ上で、相談してくれました。
だから、僕は、「僕で役に立つことだったら教えてあげたい」と思ったのです。
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でも、僕が、上記の記事を出した後、届いた相談のうちの数件は、
「いくら払えばどこまでどんな相談にのってくれるんですか?」
「本当に会社辞めても大丈夫なのでしょうか?」
という『他人任せ』と思える内容でした。
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ハッキリ言います。
「そんな態度で来られたら、相談にはのれません」
僕が思い描いている「休職退職アドバイザー」は、自分で現状を打破するためのお手伝いです。
「あとはヨロシク」型の相談業ではありません。
いくらお金をもらっても、そんな相談にはのれませんし、のりません。
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「現状はこんな状態で、こうしようと思ってる。ついては、いろいろわからないから相談にのってくれ」
こういう相談なら喜んでのります。
無料だって構いません。(僕がその気になれば)
「ワリと役に立ったな」と思ったら出世払いでもいいのでお金ください。(^^;)
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心を病んでる人には、もっと寛容にならないといけないのかもしれません。
でも、僕も、心を病んだことがあるのでわかります。
心を病んでいるからといってそれが原因で横柄な態度になることはない、と思います。
その人自身の資質の問題だと思います。
だから、心を病んでいようと病んでいまいと、考えの合わない「人任せ」の人の相談にはのりません。
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とりあえず、しばらくは、こんなスタンスで進めたいと思います。
本音を書きました。
ワガママですみません。<(_ _)>
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