過去の記事に書いたように、僕が会社を辞めても、僕の年金が支給されるまでに月20万円を稼ぐことができれば、僕が満足できる生活が送れるだろう、という試算ができています。(妻や息子が満足できる生活かはわからないけれど・・)
ということは、例えば、年金支給が70歳になったとしても、48歳→70歳までの22年間で(20万円×12か月×22年)=5,280万円なので、宝くじで5,000万円当たったりすればお金を稼ぐ必要はなくなるということでもあります。(僕が宝くじを買うことはないと思うけど)
僕が、面白いな、楽しいな、と感じられる仕事をして月20万円を稼ぎ続けることができれば最高だと思います。
これから僕がどのタイミングで病気になったり、死んでしまったりしても、上記の試算で出したお金を家族が受け取れるだけの最低限の保険をかけておけば、途中でお金を稼げなくなっても ある程度は心配がなくなります。(病気で長期の入院などをすると試算が狂ってきますけどね)
見直しをかけた保険によって上記を満たしていると思われるので、そのまま保険を継続していきたいと思います。
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会社を辞めてからのお金に対する心配と対策が明確になったので、僕が考えなければいけないことは、「月20万円を稼ぎ続けるためにどんな仕事をすればいいのか」ということです。
そのことについては、過去の記事にまとめました。
「僕がやりたくない仕事」、「僕がやりたい仕事」、「雇われない働き方を考える」
「これからやりたいこと」をいろいろと具体的に考えてきましたが、「これからの『働き方』(未来の働き方)」という観点からも、もう一度仕事について考えてみたいと思いました。
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2年前に「WORK SHIFT(ワーク・シフト)」というとても分厚い本が出版されました。
「2025年に僕たちはどんな働き方をしているのだろうか?」
「働き方をシフトするってどういうことなんだろう?」
興奮しながら読んだのを覚えています。
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昨日、「WORK SHIFT」を読み直しました。この本の中から「これからの『働き方』」のヒントと、自分は自分の考え方で生きて行くしかないんだよな、という納得感を得られたので、次回に少し書いてみたいと思います。
コメント
正吉さんの考え方や決断をドキドキしながら読んでます。自分もいつそうならないとも限らないのでとても気になります。
クロスパールさん、コメントありがとうございます。
僕もドキドキしながら日々を過ごしています。(^^;)
珍しい事ではないのかもしれませんが、このような出来事をリアルタイムで公開している人は少ないと思うので、参考にしていただければうれしいです。
こんばんは。家事徹夫です。
私もドキドキしながら拝見しています。1人で考え込むと、良くも悪くも考えた1点に向かって突き進んでしまう可能性があります。時間をおいて再考したり、身近な方に意見を求めるのもひとつの手です。
人生上手くいかない時は「神様がくれた休暇」です(by昔のトレンディドラマ)。
家事徹夫さん、コメントありがとうございます。
あまり考え込んではいないと思っているのです。ただ一人で突き進んでしまっているのは確かですね。うーん、、とりあえず深呼吸でしょうか。