ブログ開設1周年でございます

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ブログを開設してから1年が経ちました。\(^^)/

1年で306の記事を書いていました。飽きっぽくて「なまけもの」な僕にしては優秀な数字だと思います。

今日、ブログの全記事を読み直してみました。とても時間がかかりました。これだけの量の文章をよく書いたなぁ。エライぞ自分。(^^;)

ブログを始めたばかりの頃は「不満」を語る記事が多くありました。
「ツラい」「疲れた」という言葉が多くありました。

次第に、自分の人生を振り返ったり、ライフプラン(人生計画)を作ったり、固定費の削減を始めたり、どうすれば会社を辞められるかを具体的に考え始めるようになってきました。

そして、限界が来て会社に行かなくなった日が何日かありました。
今思うと、会社に行かなくなったのは、このブログを書くことを通して自分の中でずっと考えていたことを実行に移しただけなのかもしれません。

そのことをキッカケに退職を決断して、今は休んでいる状態ですが、やっぱり会社を辞めるしかないと考えています。

ブログを書き始めてしばらくたった頃に、「どうしてブログを毎日更新しようと決めたのか?」という記事を書きました。

毎日更新するにはネタ切れしてしまうこともあるかもしれない、とも考えました。
でも、「会社を辞めて自由に生きる」ためのブログや本から得た情報を紹介するだけの記事だって書くことは出来るはずです。その情報を全く知らなかった読者さんからみれば、紹介記事だって有用な情報です。

それさえ出来ないということは、その日の僕は「会社を辞めて自由に生きるため」の情報一つさえ得ようとしていないし、「会社を辞めて自由に生きるため」に何一つ考えていなかった、ということになってしまいます。
ブログに書くことが無い、または、ブログを更新しない=本気で自由になりたいと思っていない=「今のままサラリーマンで生きて行けばいい」と自分に言っているのと同じ になってしまうのです。

 
なんだか赤面してしまうような文章ですが、考えていたことは間違ってなかったと思います。

1年間毎日更新は達成できませんでしたが、ほぼ毎日「会社を辞めて自由になること」は意識していました。
その積み重ねがあったから、無理だと思っていた「会社を辞めて自由になること」が叶うのだと思います。

ただ、ブログを読んでくれる方がいなければ「絶対に」続かなかったです。
ブログの更新を続けられたのは、つまらない記事にもコメントをくださった方、リピート訪問をしてくださった方、記事を紹介してくださった方、応援してくださった方々のおかげです。
「更新を楽しみにしています」という言葉をもらったときは、飛び上がるくらいうれしかったです。

ありがとうございます。

僕はもうすぐ会社を辞めます。
でも、会社を辞めてもタイトルを変えてこのブログを続けていこうと考えています。

これからもよろしくお願いします。

   
 

コメント

  1. クロスパール より:

    1周年おめでとうございます!
    もっと長くブログをされている印象です。正吉さんのブログに出会い多くの考えを知ることができました。本当にこのブログに出会えて良かったと思います。自然体で今後もブログを続けて欲しいです。 今後ともよろしく!

    • 正吉 より:

      クロスパールさん、コメントありがとうございます。
      うわ。。。すごくうれしいコメントです。ありがとうございます。
      こちらこそこれからもよろしくお願いします!

  2. 名もなき投稿者 より:

    ブログを1年も続けられた事自体が私にとっては驚愕すべき事実です。中学生の時、学校から支給された日記帳ですら毎日つけるのが苦痛で1/5も埋められなかったので頻繁に更新してる人って大したものだと思います。これからも色々あるでしょうがマイペースで歩んでくださいね!

    • 正吉 より:

      名もなき投稿者さん、コメントありがとうございます。
      僕も同じです。途中で終わった日記帳が何冊もあります。(^^;)
      これからもマイペースでがんばります!

  3. 一周年おめでとうございます。
    私は一周年までまだ数ヶ月ありますが、しっかり継続して達成したいと思います。
    では、これからもよろしくお願いします。

    • 正吉 より:

      招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
      前にも書きましたが、招き猫の右手さんのコメントに救われたことが何度もあります。これからもよろしくお願いします!

  4. ぬま より:

    ブログ開設1周年、凄いですね。 おめでとうございます。 
    私は中国駐在中に日記代わりにブログ書いていましたが、継続性の無さでUP回数の減少、そして自然消滅を経験しました。 益々のご活躍を期待しています。

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