今日も静かに寝ていました。
夕方、携帯が鳴ったので電話に出ました。
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「大丈夫なのか?」
役職は書きませんが、会社の経営側の人間からの電話でした。
最初は、心配してかけてくれた電話のように思えました。
「起きられるのか?」
「眠れているのか?」
「食事はできているのか?」
「復帰はできそうなのか?」
「本当に2カ月もかかるのか?」
「何か効果的な治療方法はあるのか?」
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要するに、
「早く戻ってきて仕事しろ」
ということを遠回しに言っているように思えました。(被害妄想?)
少し期待したのにな。
もう少しちがう言い方があるよな。
なんだか悲しかったです。
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でも、この人からの電話のおかげで吹っ切れたような気がします。
よし。
寝よう。(^^;)
コメント
こんばんは。
電話かけてきた会社の人、メンタルヘルスの事、全く理解していない人ですね。お見舞いの電話ならまだしも、休みに入ったばかりななのにもう仕事の復帰催促のような感じ、サイテー野郎です。気にせず、しっかり2か月休みましょう!その時調子が戻らなければ、主治医に休業延長の診断書作成してもらえば、また休めます。
パルタ7さん、コメントありがとうございます。
会社では、メンタルヘルス研修会なるものを何度もやっていますが、わかろうとしていない人にわからせようとするのは何でも難しいようです。
しっかりと休みたいと思います。
会社のどの立場の人かわかりませんけど上層部の人はみんなそんな感じなのではないでしょうか?私も以前同僚が入院したことがあるのですが入院初日にいつから復帰できそうだと聞いてましたよ><
クロスパールさん、コメントありがとうございます。
彼から見れば、手持ちの「駒」がどうなるのか気にかかるのはわかるんですけど。
「駒」に「駒」と意識させないで動かすくらいの気配りはしてほしかったです。
ブログ見ました。一生懸命、ご自身と向き合ってる姿、素敵です。正吉さんにとって良い方向に進みますように。祈っています。
KENさん、コメントありがとうございます。
素敵、ですか? えへへ。 良い方向に進みたいです。
吹っ切れてよかったですね。
そういう扱いならかえって踏ん切りがつきますね。
招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
そうなんです。一緒に仕事をしていた人達に迷惑をかけてしまって悪いな、という気持ちが常にあるのですが、少なくともその人には「悪いな」という気持ちを感じなくて済みます。
会社の上の人ならば、当然の反応ではないでしょうか。
働かせて利益を出すために、会社は社員を雇っている訳です。
休職しているならば、早く復帰して働いてもらって利益に貢献してもらいたい訳です。
会社の状況、会社での立場がどうなのか分かりませんが、正吉さんは居てもらわないと困る存在なのでしょう。
新しい人を雇うことにしても、一から教育するコストがかかります。
今いる人がずっと居てくれるほうが、会社としては都合がよいのでしょう。
だから、ひとまず休職扱いにして、様子見ということになったのではないでしょうか。
休職期間中に、回復、または心変わりして残ってくれれば、それでよし。
そんなところではないでしょうか。
見知らぬ男さん、コメントありがとうございます。
そうですね。雇ってる人に働いてもらわないと、会社つぶれちゃいますもんね。
ただ、新しい人を雇う方が会社にとっては良いと思います。中高年はコスト高いし、言うこと聞かないし、壊れやすいし・・。
正吉さん お久ぶりです。大変な今、心中ご察知いたします。
さて、連絡くださった方はおそらく会社としての立場で連絡があった「仕事」だけの繋がりがあった方だと思います。ぜひとも、会社でも仲の良かった方々とは連絡を個人的にとっておいて下さい。けっこう人生で関係したコミュニテュイ(会社含む)で繋がりががまったくなくなると悲しいものです(人間ってわがままですね)。辞めた後も自分の存在価値を意志とは関係なしに求めている自分がいるのが人間だったりします。将来、過去に出会ったコミュニティの方々と昔話をするのもいいものですよww 今は自分を見失わずに冷静に行動されて、少しずつ自分をいたわりながら、少しずつ自分を納得させて、心のソフトランディングされることを望んでいます。
「誰かが君を呼んでいる」って言葉が好きなんですが、たぶん人生ってその為にまた動き出す(生きる)のかもしれませんね...
ではまたいつか...
ぽんきちさん、コメントありがとうございます。
そうですね。心が通じ合っている人達とはこれからも仲良くしていきたいです。
心のソフトランディング、素敵な言葉ですね。心に留めておきます。