「ミッション」って何でしょう?
みっちょん、ぢゃないですよ。(^^;)
「ミッション・インポッシブル」という映画がありました。(スパイ大作戦ですね)
この「ミッション」は「任務」ですね。
「ミッション・スクール」とも言いますね。
この「ミッション」は「伝道」や「宣教」みたいな意味です。
「自分のミッション」って言うと「自分の使命」という意味になります。
「自分が生きる意味」とか「自分の役割」みたいな感じです。
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子育ての終わりが見え始めて、親としての役割が薄れてくると、(自分の使命って何かな?)と考えることが多くなってきました。
(わざわざそんなこと考えなくたって、生きていれば普通に楽しいじゃん)と思わなくもないんですが、ここんとこ少しだけ人生に欲が出てきて、叶えたい恥ずかしい目標ができたので、何とかその目標を速く叶えたいな、と思い始めました。
んでもって、目標を速く叶えるためには、この「ミッション」が役に立つようなのです。
「やりたくないこと」「やりたいこと」を突きつめていくと、一体、自分が、何のために生きているか考えはじめる。それは「ミッション」(使命感)といわれるものだ。人生上の目的意識といってもいい。
ミッションは、別になくても困らない。こんなものは、考えたこともない人間がほとんどだからね。
でも、これがあるのと、ないのとでは大違い。
どう違うのかといえば、とにかく自分のやりたいことの実現スピードが速くなる。
その理由は、自分の毎日の活動に、目的意識を持つことにより、脳のアンテナが非常に敏感になり、必要な情報や資源を効率的にキャッチできるようになるからだ。すると、その結果、必要なことが、必要なタイミングで起こってくる。
神田昌典著 -非常識な成功法則より-
でもね、
「自分が生きる意味は何か?」
「自分にはどんな使命があるのか?」
なんて、いきなり自分に問いかけたって、わかんないですよね。
どうやって考えればいいんでしょう?
少し恥ずかしい僕のミッションに続きますよ。
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