50肩を機に生き方を見直す

昨日は50肩について書きました。

酔っ払って書いたので後半ちょっとヘンな感じになってますが(^^;)、今日は50肩との向き合い方について書きます。

不快な状態を放っておいちゃダメ

会社に勤めていたときもそうだったんだけど、

肩や首にツラい痛みを感じて、

「老化だから仕方ないか・・」とか、

「首や肩が凝るけど、死ぬわけじゃないんだから放っておくか・・」とか、

不快な状態をあきらめちゃうのは良くないと思うです。

「ずっと奴隷のような状態でも、給料もらって生きていけるんだから、自分の夢や欲望なんて放っておくか・・」というのと同じです。(同じじゃないかもだけど)

せっかく自由な環境を手に入れたんだから、より良い環境を得ることに貪欲になる

いろんな犠牲を払って、早期退職して、自由な環境を手に入れることができたのです。

なので、せっかく手に入れたその環境は、もっとより良くしていきたいです。

物理的な拘束、時間的な拘束、精神的な拘束を剥ぎ取って、自由を勝ち得たのだから、

その環境で、もっと快適に過ごせるように貪欲になるべきかな、と。

お金を得ることや、名声や評判を得ること、浪費をすることなどの欲は極力抑えるようにするけど、

「自分にとっての快適」は、もっともっと貪欲に追求していく。

そういうことが大事だな、って思いました。

50肩を機にこんなことを考えていました。

とにかく温める

んだから、50肩も放っておいちゃダメなんです。

肩コリはとても不快だし、何をするにも不自由だから、早く治した方が絶対に良い。

まずは接骨院に行きました。

そして、50肩であることを確認。

電気を流してもらって、もみほぐしていただきました。

今は週2で通っています。痛いけど気持ち良いです。

「温かくすることが大事ですよ」と言われたので、素直な僕はひたすら体と肩を温めるようにしています。

近所の市営温泉にも通うようになりました。

午前中から温泉に浸かると、気持ち良く一日を過ごせることがわかってきました。

温泉に通うことで、今抱えている悩みによるストレスも取れてきたような気がします。

肌つやも良くなり、毎日来ているおじいちゃんとも仲良くなれて、一石四鳥です。(^^)

50肩になって良かったのかもしれない

「もっと早くに体験して習慣にしておけばよかった」と思うことがあります。

僕にとって、冬に体を温めておくことがその一つだと気づきました。

何だかとても快適に過ごせるようになりました。

50肩になって良かったのかもしれないです。

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