あ、大事なことを書いてなかった -今 子供たちに伝えたいこと-

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前回、前々回の記事で、書きたかったことを書けていませんでした。

「逃げ切る」だけじゃダメなのかも・・。

どうして、会社を辞めてしばらくヘラヘラしていた僕が、そんな高次元な欲求(?)を満たしたくなったかと言うと、

「長男くんと次男くんにいいところを見せたいから」なのかもしれません。

もうオッサンの僕にとって、長男くんと次男くんが自立して独立してくれたならば、後の人生はオマケみたいなもんです。
なので、自立してくれた数年後は、予定通りヘラヘラと生きていきたいです。

でも、今、中学生と高校生の彼らに何を残せるかを考えると、残りの学費と生活費をきちんと確保すること、そして彼らに「生きる力」を与えてあげることかな、と思っています。

これは希望なので、「できれば」で良いんだけど、

息子くんたちに、

「父はイキイキと楽しそうに生きてるな」「大人になるって楽しいことなんだな」と思ってもらいたいです。

「あ、なるほど、会社で給料もらわなくても、こんな道もあるのか」と思ってもらいたいです。

「あ、生きていくのに、こんな裏技があるんだな」と感じてもらいたいです。

そして、最終的に

「結構、人生何でもアリだな」と思って欲しいです。

学校や、マスコミ、メディアの当てにならない情報、つまらない常識に振り回されずに、自分の人生に(ま、なんとかなるよ)という「ゆるい希望」を持ち続けて欲しいです。

いろいろ前置きが多くてスミマセン。<(_ _)>

次回からいろいろ考えたこと書きます。(たぶん)(^^;)

   
 

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