やりたいと思ってたことを思う存分やってみると意外にもすぐにつまらなくなるという不思議

FP試験が終わったので、また完全自由になりました。

今日は、試験勉強中にやりたかったことをやりました。
天気も良くて、とても良い気分だったんだけど、イマイチ楽しくなかったんです。

やりたかったことの一つは、図書館に置いてある漫画を読むことでした。
(なんてチープなやりたいことなんだろう)
試験勉強をしているときに息抜きに読んでた漫画を「思う存分」読みたかったのです。
やってみたら1時間で飽きてしまいました。

買ったけど読めていなかった本も読みました。
これも1時間で離脱。

Amazonプライムで映画も観ました。
これも1時間で(もういいや)になっちゃいました。

どれもこれも時間に制限があったときは、
(思う存分にできたら、どんなにすばらしいだろう)
と考えてたことなんだけどな。

不思議だな。

早期退職にも似たところがあります。

会社を辞めて時間ができたから、自分が好きだと思っていたことをぶっ続けでやると、
(アレ?もう飽きちゃったぞ)
(そんなに好きじゃないのかも?)
と思うことがいくつかありました。

(あれ?思ったより楽しくないぞ)という感じ。

もちろん会社員だった頃より、何百倍も幸せなんですけどね。

「ツラくて、かつ、やらなければいけない」ことはやらないけど、
「楽しくて、かつ、やらなければいけない」ことはやった方が良いのかもしれません。

「楽しくて、かつ、やってもやらなくてもよい」ことは、「楽しくて、かつ、やらなければいけない」ことがあると楽しさが倍増するという発見の報告でした。

追伸:
昨日コメントをくださった2人の方。
コメントをありがとうございました。(^^)
コメントを消してしまって申し訳ありません。<(_ _)>
あるバカな人がクソみたいなコメントをしてきたので、やっぱりコメント欄は封鎖することにしました。
すみません。<(_ _)>

   
 

コメント

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