そして今日も僕は精米に行く

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田舎の我が家は、田んぼに囲まれています。

田植えから夏までは、カエルの鳴き声がスゴいです。
夏が終わりに近づくと稲穂が実って、お米のいい匂いが広がります。

ご近所さんに米農家が多いので、お米は直で売ってもらっています。
まとめて買った方が喜ばれるし安いので、1度に100kg分を買います。2~3万円くらいです。

全部のお米を家には置いておけないので、農家さんの倉庫に預かってもらい、我が家には10~30kgを常備しています。

時間が経ってもおいしくいただけるように、玄米で保管しています。
子供たちの食べる量がとにかくスゴいので、10kgのお米があっという間に消えていきます。
米びつのお米がなくなると、精米に行きます。

今まで妻に任せていましたが、半年前から精米は僕の役になりました。

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精米前のお米。

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こんなコイン精米所が近所のあちこちにあります。

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玄米を精米機に入れます。

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100円玉を入れて、精米スタート!

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豪快な音を立てて精米機が動き出し、白米が飛び出てきます。

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美味しそうな白米に変身しました。

本当は玄米炊きでも食べたいのですが、息子たちが食べないのでもう少しガマンです。

お米作りにも挑戦したいのですが、いろいろと近所のシガラミがあるので、今年は様子見かもしれません。

   
 

コメント

  1. さいら より:

    あれ?籾での保管ではないのですね。
    長野県や山梨県は玄米でなくて籾での保管が多いようですが。
    私、昨年親戚の農家から籾でもらってきて東京で精米しようとしたら、玄米からしか精米できなくて、わざわざもみすりをしに甲府まで行ったことあります。

    本当かどうか知りませんが、親戚の人は籾での保管の方が味が落ちないって言っていました。
    調べた感じでは、地域性かなって思ったのですが・・・玄米とは意外でした。

    • 正吉 より:

      さいらさん、コメントありがとうございます。
      あ、籾での保管が一番だそうです。ただ売るには精米しちゃうとリスクがあるので、玄米が多いということみたいです。
      おぉ、もみすりをしに甲府まで来たですか。今度はぜひ我が家まで遊びに来て下さい。(^^)

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