大手生保の管理職が入っていた保険とは?

前回の記事で書いた、保険コンサルタントの「後田亨さん」の著書 「保険会社が知られたくない生保の話」 を読んでいます。

この本に書かれていたトピックを一つ紹介します。

「大手生保の管理職が入っていた保険とは?」

魅力的だとは思えない主力商品拡販のため、プレッシャーをかけ続けられていた女性職員が、「そういう自分たちは入っているの?」と、「管理職が入っている保険」について、こっそり調べたために発覚したものです。
 彼らが加入していた保険は、一定期間の万が一に備える「団体保険」と、今では考えられない高利回りが約束されていた「一時払い養老保険」のような貯蓄商品でした。各種の「特約」が満載された自社の推奨商品には加入していなかったのです。

 
深いトピックだなぁと思います。

保険について、とても詳しくて、何が得で何が損なのかを知っている人たちが入っていた保険は、自社の保険ではなく、「団体保険」だったということです。
「団体保険」は、特定の企業や組合などの集団向けに案内されていて、一定期間の死亡保障と、入院1日につき1万円などの医療保障程度で、シンプルで低価格な保障内容です。

ある40代の管理職の保険料負担は1万円未満で、自社の主力商品のモデルプランの半額以下だったそうです。

「月3万円くらいで、客を言いくるめやすい複雑な商品を設計したから、がんばって売って来い!」
と言って、生保セールスのおしりをひっぱたいて、実はその商品に全く魅力を感じていない、大手生保の管理職の姿が目に浮かびます。

まぁ、でもそのことに対して怒る気はあまり起きないです。

商品を作ったり売ったりしている側から見れば、「こんな価格でいいのかな?」「こんなやり方で売ってしまっていいのかな?」と思うところは、多かれ少なかれあると思いますので。

(工場でお弁当を作っている友達が「コンビニ弁当なんて、オレは絶対に買わないし、食わない」と言っていたのが印象的でした。(^^;) )

お金を払う側が、その商品の本来の価値を「見抜く目」を持たなければいけないのだ、と考える方が健全だと思います。

会社を辞めたら「県民共済」がいいかな?と考えていたので、ちゃんと調べたいと思います。

   
 

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コメント

  1. 私もどこかで保険会社の管理職さんが加入している保険の話しを目にしました
    たしか都民共済だったはずです 裏の光景を思い浮かべると、面白いですよね

    • 正吉 より:

      消費しないピノキオさん
      ご存じでしたか、さすが。都民(県民)共済で当たりだと思います。
      調べてみるといろいろなことがわかってきて面白いです。