雇われない働き方を考える(4) 「ネットで物を売る」

スポンサーリンク

(前回からの続きです)

「物を売る」(物販)

僕が会社を辞めて新しく何かを始めるとして、一番お金を稼げそうなところは現時点ではココじゃないかな、と思っています。
店を作って物を売るのです。

(あ~ぁ、お店作るとか言っちゃって商品が売れなかったらどうすんだよ・・)と思われるかもしれませんが、実際のお店は作りません。
ネット上にお店を作ります。
実を言うと、僕は既にネット上にお店を持っています。しかも3店舗持っています。

なんてエラそうに書いていますが、実態は、

1.ヤフオクのIDを取得して、不用品を売っています。
2.Amazonマーケットプレイスで出品アカウントを取得して、中古CDや中古本を売っています。
3.YAHOOショッピングで出店IDを取得して、不用品を売っています。

「なーんだ」と思われるかもしれませんが、これらの収入はバカにできません。
僕がおこづかい無しでもお酒をいっぱい飲めるのは、この3店舗とアフィリエイトのおかげなんです。

僕はヤフオクが大好きです。
「あなたのいらないモノは、誰かのいるモノかもしれない」というキャッチフレーズは秀逸だと思います。ヤフオクとの出会いはもう10年以上前になります。

息子2人が小さい頃、僕は彼らに「LEGOブロック」を買ってあげたかったのですが、LEGOブロックってとても値段が高かったんです。「ヤフオクなら安く買えるよ」と友達に聞いて、中古のブロックを落札したのが最初でした。約1/3の値段でとてもキレイなブロックを手に入れることができました。それからは何かを買う前には、まず「ヤフオクをチェック」するようになりました。

初めは「落札」するだけでしたが、アフィリエイトのためにネットビジネスのお勉強をしていた時に「ヤフオクで商売している人」がたくさんいることを知りました。

そこで、僕も「出品」をしてみることにしました。

長くなるので(続き)にします。

   
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました