今日ね。
お客様の見積もりを作っていて思ったんだけど、
零細個人事業主(僕のこと)の見積もりって難しいよね。
■
だって、
時給500円の見積もりだって出来ちゃうし、
時給5,000円の見積もりだって出来ちゃうんだもん。
■
当然、時給5,000円の見積もりだと、
「高いよ!」
って断られちゃうんだけど、
時給1,000円の見積もりだと、リスクもあるんですよ。
思ったより時間がかかっても、後から請求なんてなかなか出来ないからね。
■
リスクを取って、良い感じの落としどころで、見積もりを作るんだけど、これが難しい。
特にやったことのない仕事だと、どこまでリスクを取ればよいのか、どこまで上乗せすべきなのか、わからない。
10時間かかると思ったら、1時間で終わっちゃった、なんて時には、次の仕事の時には少しオマケしています。
でも、それを正直に言っちゃうと、
(何だコイツ、信用ならねぇな)
と思われたちゃうから、適当な言い訳をする。
■
はぁ、本当に難しい…
けど、
誠実にやるしかないんよね。
結局は。
「”50代”になって早期退職を考えたら読む本」
コメント