ブログの記事数・PV数・収益を分析して気づいたこと

前回の記事で、このブログの記事数・PV数と収益を公開しました。

月毎のグラフを作って分析をしているうちに、あることに気づきました。

それは、

●「収益」が少なくなったのは、「PV(ページビュー)数」が少なくなったから

●「PV数」が少なくなったのは、「記事数」が少なくなったから

●「記事数」が少なくなったのは、心が病んでいたから

ということです。

僕がブログを更新できなかったのは、単純にサボっていたのもあるんだけど、やっぱり「心が病んでいたんだろうな」って思うんです。

僕は「双極性障害」という病を抱えていて、治療中は「この病気とは一生付き合っていかなきゃいけないですね」とお医者さんに言われました。

会社を辞めてからは、そんなにヒドイ状態になっていないし、薬も飲まずに生活しているので、症状としては軽いのだと思います。

でも、家族に問題が起きたり、家族が不調になったりすると、すぐに自分の調子が悪くなります。

自分が不摂生をすると自分が不調になるのは当たり前だけど、家族の不調が自分の不調にもつながってしまうのです。

だから、自分の心身の健康が大事。そして、家族の心身の健康も大事。

でも、家族の健康は、僕が自分ではコントロールができません。

なので、自分の状態を良くすることにまずは集中する。

そして、家族に「良い気」や「良い循環」を与えられるように、自分をうまくコントロールする。

そして、家族の心身の健康を気遣ってあげる。

こんなことがすごく大事なんだなぁ、と強く思いました。

結局、とても単純なことなんだけど、「何よりも自分と家族の健康が一番大事」ということ。

も一つ書いておくと、

家族のことで自分が調子を崩している、ってちょっと自分が犠牲になっているみたいであまり良くない表現なんだけど、でも、コレって、自分が家族のことに全力で協力しようと試みた、って見方もできるよね。

サラリーマンだった時は、こんなことできなかった。

「調子が悪い」って言っている家族を心配しつつも、家族を守るための給料をもらうために仕事で自分に降りかかってくる火の粉を振り払わないといけないから、本当は見えてるんだけど「見えないフリ」をしていたことが、僕にはあった。

その「見えないフリ」をしなくなっただけでも、会社を辞めて自分に余裕を持った意味はあるのかなぁ、と思う。

少なくとも逃げちゃいけないところで何とか戦うことを試みた、という感じ。

ちょっと何言ってるかわからない(by サンドイッチマン)文章になってて申し訳ないですが、うまく伝わることを願って、今日はこのヘンで。adios.

   
 

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