突然ですが、妻に「パートの仕事を辞めてください」とお願いしました。
■
僕が妻にパートを辞めてもらいたかった理由
妻のパート先で人事移動があり、職場の人間関係が悪くなった
妻は、パートを始めて6年(2年+4年)になります。
半年ほど前に、大きな人事異動があって上司が変わり、職場の雰囲気がとても悪くなったそうです。
ここ数ヶ月は辛そうな感じでした。
その人間関係の悪さから、妻が疲れ始めていることがわかりました。
パートなのに、残業をさせられたり休日出勤を依頼されるようになった
そして、長くパートをしていることで、馴れ合いのような態度で残業をさせられたり、休日出勤の依頼をされるようになりました。
妻はあまり気にしていないようでしたが、僕はとても気になりました。
「安い時給で正社員のような働き方をさせられている」感じを受けました。
妻が職場の愚痴を言うようになった
妻はこれまで職場は楽しいと言っていました。
それが、最近は職場のグチを言うようになりました。
長く勤めたからこその、人間関係の疲れや倦怠感のような症状が出てきているのだと思います。
この3つは職場サイドの問題です。
妻は働き過ぎ と僕が思った
妻は、平日朝の6時に起きて、妻と子供の弁当を作ります。朝食も作ります。
朝8時半にパートに出かけ、16時半に帰って来ます。(最近は残業が多く17時半を過ぎることもあります)帰ってきて、夕食を作り、洗い物をし、洗濯をして、風呂に入って、寝ます。
僕が担当している家事は「ゴミ出し」「朝夕の愛犬くんの散歩」「朝の洗い物」「突発掃除」「頼まれ買物」くらいですので、ほとんど戦力になっていません。
戦力にならない理由は下の記事を読んでね。
妻は僕と違って、自他共に認める「働き者」です。働くのが好きなんです。
でも、もう歳です。身体の不調を訴えることも増えました。
休息が必要です。
これからは僕が稼ぐ
妻は、僕が会社を辞めると決めたとき、
「定期収入が無いと不安だから、私はパートを続ける」と言いました。
「これで、103万とか130万とか気にしないで働けるわ」と頼もしいことも言ってくれました。
「妻子があってマイホームを買って、なんで会社を辞めてフラフラしていられるんですか?」
「どうして月収20万円で大丈夫なんですか?」正吉のお金の歴史を少しだけ答えます
(中略)
なので、とりあえず、妻のパート月収10万円と、僕が何かしらで月20万円をかき集めれば、幸せに暮らしていけるのです。
この記事↑や過去の記事で、妻のパート収入をあてにしたライフプランを紹介していました。
でも、僕は、妻がパートを辞める場合のライフプランも想定していました。
それは、、、
僕が毎月30万円を稼ぐ!です。
そして、ブログのテーマでもありますが、この月30万円を「雇われないで働く」ことで実現したいと考えています。
■
(今、月に10万円くらいしか稼げていないのに、3倍の月30万円なんて稼げるの?
しかも50歳のおっさんが・・)
どうなんでしょう?
いけるんじゃないかな?と僕は思っています。
根拠はありません。(^^;)
コネも、仕事をくれそうな人も、お客さんもいません。
でも、いけるんじゃないかな?と僕は思っています。
働き過ぎだった妻に代わって、休み過ぎだった僕が、お金を稼いじゃおうと思います。
■
こんな話をしてから、妻に「パートの仕事を辞めてください」とお願いしました。
妻は「ありがとう。じゃ、そうさせてもらおっかな」と言ってくれました。
コメント