妻が入院して手術して退院しました

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記事タイトルを読むとビックリさせてしまうんだけど…

そんなに深刻な内容ではありません。

半年前に、妻が左手に痛みを感じ、動かせなくなってしまっったことを書きました。

主夫的な暮らし
昨日は、母親の不調について書いたけど、今日は妻のことを書く。 実は妻も病気というか不自由なことになっている。 左手が使えなくなってしまったのだ。 「母指CM関節症」という症状なんだけど、こんなの知らないよね。僕も初めて聞いた。 親指...

初めは左手だけだったんだけど、そのうち右手も痛くなり始め、5ヶ月後には左手の痛みがさらにヒドくなってしまいました。

両手とも「母指CM関節症」という症状なんだけど、左手は親指の腱(ケン)にも問題があって、手術をした方が良いという診断が下されました。

1月の半ばに入院。そして手術。2泊3日で退院しました。

2週間後の抜糸まで、左手はできるだけ安静にして、水に濡らすのもダメ。

なので、ほとんどの家事を僕が担当することに。

炊事(と言いつつ、ほとんど料理はせず「温め食材」メイン)、洗い物、簡単な掃除、妻のお風呂、洗濯、などなど、妻の指示の元で僕が動く、という感じで過ごしました。

なんちゃって主夫ではあるものの、結構疲れました…。

女性の手(指)のトラブルは、更年期に多いらしいです。

僕の行きつけの床屋さん(同年代の女性)も同じ症状で苦しんでいました。

原因は、「加齢」と言われることが多いとも…

先日、抜糸が終わって、「お風呂で洗っても良いし、手もどんどん動かしてください」という診断があり、

とりあえず、僕の主夫生活は終了しました。(洗い物係はそのまま続行です)

僕もそうだけど、身体のあちこちに具合の悪い部分が出てきて、歳をとるといろいろ大変です。

いくら自由な時間が増えても、健康に問題が出てくると不自由になってしまうから、やっぱり健康な状態を保つのが大事!

というわけで、今シーズンの海外遠征は中止となりましたとさ。

来年は妻と海外に行けるといいな。

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#早期退職

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