主夫的な暮らし

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昨日は、母親の不調について書いたけど、今日は妻のことを書く。

実は妻も病気というか不自由なことになっている。

左手が使えなくなってしまったのだ。

「母指CM関節症」という症状なんだけど、こんなの知らないよね。僕も初めて聞いた。

親指の付け根の関節が変形してしまって、痛みが出て動かせなくなったのだ。

4月の半ばくらいに、落ちそうになった食器を落とすまいとして手をひねったのをキッカケにずっと痛みが続くので、整形外科で診察してもらったらこの何だかよくわからない病名の症状が判明したというワケなのだ。

妻は右手だけで家事をしているんだけど限界があるので、僕が食器を洗ったり、お風呂を洗ったり、料理の補佐をしたり、洗濯物を干したり、掃除をしたりしている。

主夫のような感じの暮らし。

左手がまったく使えないほどでも無いので時間をかければ普通に家事はできるのだけど、「出来ないことがある時は呼んでね」と言ってあるのに、妻は一人でいろいろやってしまおうとする。(いちいち僕を呼ぶことに抵抗があるのだろう)

なので、何となく僕はあまり家をあけることができなくて、何となく2人で家に籠もっていることが多くなった。

少しづつ良くはなっているんだけど、ちゃんと治るにはまだ時間がかかりそう。

治るのに半年くらいかかる人もいるらしい…。

てなわけで、僕は中途半端に家にいて、かと言って「よし!じゃあ、この機会に家で仕事を一所懸命にやるぞ!」とも思えず、何となくフワフワした時間を過ごしているのであった。

昨年のようにコワーキング・スペースに通って気合いを入れることが出来ると良いのだけれど…。

うーん、これから梅雨でジメジメするから、このままの状態は良くないよなぁ。

(どうやって打開するかな~?)というのが最近の悩みです。

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#早期退職

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