久しぶりに都内を歩いていたら、ジョギングをしている40代~50代の人をたくさん見かけた。
走っている人たちは、一様に姿勢が良く、無駄な贅肉が少ない人が多かった。
身につけている物にも無駄がなく、シンプルな格好をしているけど、とても豊かに見えた。
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電車の中でも、豊かに見える人は、朗らかな顔をしている人が多いと感じた。
血色が良くて、笑っているわけではないが、何だか楽しそうな表情をしている。
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神田昌典さんは、講演で「豊かさとは知識である」と言っていた。
その通りだなと思ってきたけれど、豊かさには「心身の健康」も必要だな、と思い始めている。
病気で身体が思うように動かない人もいると思うけれど、身体が健康でも心を病んでいる人は もっと多いと思う。
ある程度の「知識」を持って、自分と家族が「自由に生きていけるように計画と実践」をして、「心身の健康」を保つ。
これが「真の豊かさ」ではないだろうか。
都会の空気を感じながら、ボヤーっとそんなことを考えていた。
コメント
こんばんは。
豊かさとは「知識」「自由」「心身の健康」というのは正解ですね。しかし、病気まみれの私には「心身の健康」がありませんので、豊かではありません。これは実感出来ます。病気さえなければ本当に良いだろうなと、よく思います。
パルタ7さん、コメントありがとうございます。
病気はつらいですね。病気をしても、心までやられないように注意をしているんですが、むずかしいです。
僕も本当の豊かさを実感しているところです。
好きなだけ趣味をして本も読んで、体も健康で。
これに勝ることはないですね。
招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
いいですね。満喫してますね。満足なお顔が目に浮かびます。(^^)