退職日が1/31だったのに、今日2/2に心療内科医院の予約をしてしまっていました。
いつものように診察券と健康保険証を一緒に出した後に、「あ、もう退職したんだった!」と気づいて、旧健康保険証であることを病院の美人受付嬢に説明しました。
退職後は、国民健康保険に新規加入するか、会社の健康保険を任意継続するか、家族の扶養に入るか、を選択します。僕は会社の健康保険を任意継続することにしました。(現時点で保険料が一番安かったため)
この場合、退職と同時に旧健康保険証を会社に返却し、全国健康保険協会(協会けんぽ)に申請して新しい保険証を発行してもらうことになります。
(旧健康保険証は、明日会社に返却する予定でした。)
美人受付嬢は、「本日は、診療費の全額を一旦自己負担していただくことになります。おそらく3000円程度をお支払いしていただくことになりますが大丈夫でしょうか?」とやさしく聞いてくれたので、「大丈夫です」と応えました。
「新しい保険証が届きました後に、本日の領収書と新しい保険証を持ってきていただければ、保険診療分の7割分をご返金させていただきます」と笑顔で言ってくれました。
後日に、病院で精算してくれる場合と全国健康保険協会(協会けんぽ)で精算する場合があるようです。
新しい保険証の作成は、退職時に加入されていた健康保険の資格喪失を確認した後になります。勤務されていた事業所から年金事務所に被保険者資格喪失届が提出され、年金事務所で資格喪失届の手続きを完了することにより、確認できることになります。
退職の手続きが終わっていないので、健康保険や、雇用保険(失業保険)、年金、税金のことがいろいろと頭の中でグルグルしています。早くスッキリしたいです。
コメント
話の本筋ではないのですが、心療内科の全額負担で3000円程度って、やけに安いですね。
自分は以前にパニック障害的なことで心療内科に相談にいったことがありますが、3割負担でも余裕でそれくらい取られたような気がします。
医者によってかなり差があるのでしょうかね。
観楓さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。診察はあっさりしていて、いつも3分くらいで終わります。処方箋も書いてもらってこの価格なんですよ。
元会社のうつ経験者の人からも「安っ!」と言われたことがあります。