僕は昨年から仕事をしていなくて、今現在、給与所得はありません。
この1月で会社を退職するので、これからは雇用保険の失業給付を受給して、社会保険(国民健康保険・年金)と住民税を自分で支払う必要があります。わかっていたことではありますが、この金額が大きいです。
■
僕は自分の意志で会社を自己都合で辞めるのに、妻は「じゃ、私がパートをがんばる」と言ってくれています。
今までは、扶養の範囲を超えない給与103万円以内で働いてくれていましたが、これからは「扶養もへったくれもなくなるので、もっと働く」と言ってくれています。
頭が下がる思いです。<(_ _)>
そんな話をしていた昨年末に、妻のパート時給が上がることになりました。
そしてさらに、2016年からの「106万円の壁」に備えてなのか、パートだけど今年から社会保険に入るように会社から勧められたそうです。(妻の会社は僕の退職のことを知りません)
妻の分の健康保険は会社の健康保険となり、年金は会社の厚生年金となります。
もちろん、妻の社会保険負担は今までよりも増えますが、家庭全体で考えれば社会保険負担は減ることになります。
僕が退社し、僕と妻の社会保険が終了するのが、1/31。
妻の社会保険がパートの会社に切り替わる日が、2/1。
計ったようなタイミングです。
ありがたいことです。
■
このまま1円もお金を稼がずにフラフラして、妻に頼っていたら、、、まるでヒモみたい。。。
妻から三行半をつきつけられないように、、、
あと半年くらいしてから 仕事がんばります!(^^;)
コメント
私も…家でご飯を食べている時に働いてないのに三度の飯を食って良いのかな?と思う事多くなりました。
まだ初期の頃は…これまでずっとしんどい思いをしてきたのだから少し楽させて貰っても…みたいなものがありましたが、次第に家族の視線が悪い意味で気になってきました。
働いていない事の後ろめたさなのでしょうか…
こんな時は独身一人暮らしならば、マイペースでやっていけるのかなァ~と思ったりしますが、どんなものでしょうかな…ρ(・・、)
リトルドッグさん、コメントありがとうございます。
今までさんざん働いてきたのだから三度の飯を大威張りでバクバク食って良いんです!
でも、自分で自分を卑下しちゃうんですよね。少しわかります、その気持ち。
お互い、1年くらいゆっくり休んでから本気出しましょう。(^^;)
いいタイミングでバトンタッチできましたね。
その場合、奥さんの健康保険の扶養に自分がはいってしまうという手は無いんでしょうか。
ヒモでもなんら問題が無いというのが僕の意見なのですが。
ちなみに私も無職だったとき、家事ができたことが自分を助けました。
料理掃除洗濯全部やりましたし、奥さんには何一つやらせませんでした。
なので奥さんは結構快適で、「なんならこのまま主夫になってもいいよ、あたしもそのほうがラクかな?」とまで言わせましたから。
招き猫の右手さん、コメントありがとうございます。
扶養の件は調べたので別途記事にしますね。
そこまで言わせてしまいましたか。すごいなぁ。僕は料理下手だからダメかなぁ・・・。
しかし!今年のやりたいことの一つは「家事をちゃんとやってみる」なので少しづつ挑戦していきます!
結婚しているとドッチが働けなくなっても、ドッチかが支えればいいのだから、リスク分散ですよね。
私は独身女40歳。あと10年~13年働いて、早期リタイアして、あとは貯蓄でのんびり暮そうと思っています。50過ぎると万が一リストラされたら再就職は難しいし、それぐらいの気持ちであと10年稼ぎ時だと思って働きます。
そんなわけで一人だと何かポキッと来ちゃったら怖いなあ(+o+)
mimiさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
リスク分散。なるほど、そういう考え方もありますね。
ただ、この状態は長くは続かないと思います。妻のちょっとした態度にサインが出始めています。( ̄ ̄;)
あらら、そうなんですね。
夫婦で共働きでリスク分散というのは若い世代では当たり前のことのようです。
例えば、世帯収入900万円として、夫が800万円、妻が100万円稼ぐより、夫、妻それぞれが450万円ずつ稼ぐ方が、税制面でも優遇されますし、何よりどちらかが病気になったり、家族の介護などが必要になった時に、どちらか休職したとしても、生活できるだけの収入があるのです。
まあ、私は…一人なので一人で稼がなきゃなんですけどね( 一一)
mimiさん、コメントありがとうございます。
なるほど。夫は会社員専門で妻は家事専門、なんて分担よりも、健全に思えますね。
他の方も言われていますが、健康保険は奥さんの扶養に入れば保険料負担はゼロですよ。
国民年金も奥さんの厚生年金の扶養に入れば保険料負担はゼロですね。(3号被保険者)
保険料負担がゼロでも普通に健康保険証が使えますし、将来受け取る老齢基礎年金もちゃんと計算に入れてくれます。
事務手続きだけで毎月2万円以上の節約になるのではないでしょうか。
中にはプライドを優先して扶養に入らない男性もいるようですが、プライドでは飯は食えませんからね。
ママチャリライダーさん、コメントありがとうございます。
扶養の件は調べたので別途記事にしますね。
プライドは全くないので大丈夫だと思います。(^^;)