雇われない働き方を考える（13） 「複業」ネタの続き

前回の「複業」ネタの続きです。

１．現金支出を減らす仕事をする
２．自給自足的な仕事をする
３．協力的な仕事をする
４．自動販売機を作る
５．個人事業主や会社として仕事をする

３．協力的な仕事をする

「近所で困っている人を助けて、謝礼をもらう（謝礼はお金とは限らない）」

・他人の家のメンテナンスや増築を、日曜大工（DIY）で仲間とやる

・農繁期に農家さんのお手伝いをして、収穫したお米や野菜を分けていただく

※自分たちで作業したり、仲間同士で物々交換をしているだけなら、税金がかからないのが大きな利点です。

・農家さんが作ったお米や野菜をネット販売する仕組みを作ってあげる

・ネットに情報を上げる技術が無い個人事業主やNPOのお手伝いをしてあげる

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４．自動販売機を作る

「自分が動かなくてもお金が入ってくる仕組みを作る」

・太陽光発電で、余剰電力を電力会社に買ってもらう

・少し変わっている生活を情報発信して、アフィリエイトの広告費や本の印税をもらう

・会社を辞めても何とかなるという自分の経験を情報発信して、アフィリエイトの広告費や本の印税をもらう

・お宝商品と良い仕入れ先を見つけて、輸出入代行業者に輸出入をしてもらい、AMAZONに売ってもらう仕組みを作る

・資産運用をして、利息や配当金、売却益を得る

・アパートを作って、家賃収入を得る

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５．個人事業主や会社として仕事をする

「最低限の現金は必要なので、仕事にかかる支出を出来るだけ経費として節税しながら、現金を稼ぐ仕事をする」

※この項目に関しては、後日ちゃんと調べてまとめる予定です。

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ざーっと書いてみました。「ホントに出来るのかな？」って思う項目がいくつもありますが、とりあえずは、理想を書き連ねてみました。

「雇われない働き方を考える」シリーズ、かなりの長編になってしまいましたが、とりあえず今回で終了です。これから折に触れて、退職後にやってみたい仕事について書いていきたいと思います。