実際に東南アジアに行ってみて、僕が生まれた頃の日本のような場所を見つけて、まずは「お宝の原石」を見つける旅をしてみようと思います。
と書きました。
この記事を書いた後、フィリピン(マニラ・セブ)とマレーシア(クアラルンプール)とインドネシア(ジャカルタ)に行きました。
いろいろな予定を詰め込み過ぎてしまって、あまりノンビリすることができない旅だったけど、「お宝」を探し回ることで 高揚感のある旅ができました。
どの街でも、東南アジアパワーのようなものを感じることができ、とても面白い旅でした。
フィリピンでは、現地でビジネスをしている方々にガイドをしていただき、不動産物件(コンドミニアム)や発展している街をいろいろ見て回りました。
すっかりその気になってしまい、日本に帰って来てから、海外不動産投資に関する本を読むようになりました。
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妻や両親に、東南アジアの不動産投資の話をすると、(頼むから そんな危険なことはしないで)という顔をされます。
それはそうですよね。日本でさえ不動産投資をしたことがないのに、海外の、しかも、整備されていない東南アジアの不動産を買うなんて危な過ぎます。
でも、昭和30年頃の銀座や青山にある物件がウン百万円で買えるとしたら?って考えると、やっぱり魅力があります。
投資目的でなくても、本当に気に入った場所に、自分用の旅行拠点として小さい物件を買ってみるのは面白いかも、と考えたりもします。
物件を買う買わないはともかく、いろいろと面白いことが多いので、しばらくは海外不動産投資の研究をしてみようと思います。
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