ベトナムのタクシー事情とダナンの街

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6/5午後2時、ダナン空港に到着。気温40℃!!(って言われたけどホントかな)

溶けそう。。。

ブワーっと汗をかきながらも、空港を出てタクシーを捕まえる。

※書き忘れてたけど、ベトナムのタクシーは「ヴィナサンタクシー(VINASUN)」か「マイリンタクシー」が良いです。
ホーチミン空港のタクシー乗り場にいたタクシーは良くなかったです。(会社名忘れた)
やたらとベラベラと話しかけてきて、「オンナ」とか「マッサージ」とか言ってくるタクシーはダメ。
僕は運転手にお金をスラれそうになりました。気づいたから「何してんだよ、返せよ」って言えたけど、手品みたいにあざやかな手つきでした。
たまたま悪いのに当たっちゃっただけかも知れないけど、上の2つのタクシーに乗っていれば比較的安心だし、イヤな思いをしなくて済むと思います。
タクシーはメーター制、初乗り12,000ドン(約60円)くらいで、1kmで10,000ドン(約50円)くらい。待っててもらう間は料金が上がりません。

で、いろんな人の声かけを無視して、「ヴィナサンタクシー」をつかまえて乗りました。

今晩の宿は「ホイアン」の街に予約したので、(ダナンの街は見なくてもいいかなぁ)と思ってたんだけど、市場と大聖堂と「五行山」は見ておきたいな、と当たりをつけていました。

タクシーの運転手に「最初に市場に行って、大聖堂行って、五行山行って、ホイアンのホテルに行きたいんだけど」って英語で話してみたんだけど、どうもうまく通じない。

僕の英語が下手なのもあるし、ベトナムのタクシードライバーはそんなに英語に精通していなくて、しかもかなり訛りのある英語なので、なかなか会話が成立しませぬ。

とりあえず市場に行ってもらい、「待っててね」と言い残して、スーツケースをタクシーに置いたまま、歩き出す。
ちょっと心配だったけど、彼が運転席でスマホをいじり出したので、安心して市場へ。

ホーチミンの市場同様、「素人の来る所じゃないんだよ、買わないなら写真撮るなよ」オーラを浴びながら、マーケットの様子を写真に収めていく。


魚介類が充実していました。

スマホをポケットに入れると(少しは買う気があるのかも?)と思われ、いろいろな食材を「食ってみろ」と薦められます。

30分ほどで見学終了。

次は大聖堂。

立派です。

でも、暑くて暑くて(もう神様なんてどうでもいいや)感が強く(失礼)、早々に退散。

お昼ご飯を食べ損なっていたので、お腹が空いてきた。

だんだん仲良くなってきた運転手のTOANくんに「お腹すいた、何か食べるもの買いたい」と子供のようなことを訴えると、バイン・ミー屋さんの前に停めてくれた。

「TOANくん、お腹空いてる?」と聞いてみたけど「NO 大丈夫」って言うから一人分だけ作ってもらった。

フルサイズのバイン・ミー(ベトナムのフランスパンのサンドイッチ)を初めて食べた。(いつもはカフェの小サイズの簡易版のを食べてた)

ちょっと行儀悪いけど、クルマの中でいだだきました。美味かったです。(^^)

TOANくん、すごくいいヤツで「お水は大丈夫?」「暑くない?寒くない?」なんて、やたらと気にかけてくれる。

海沿いの道を結構なスピードで走って行くんだけど、タクシー仲間とすれ違うときは挨拶を欠かさない。うーん、ナイスガイだね。

「五行山」は、ザックリ言うと「仏教の山(?)」で展望台やら仏像やらがたくさんある聖域です。

ダナンに来たら行っておいた方が良い場所、とされているみたい。

でも、暑くて暑くて(もう仏様なんてどうでもいいや)感が強く(略)、パスしてしまいました。だってクルマの外は灼熱地獄なんだもん。仏像は日本にもたくさんあるし・・・。

クルマで1時間弱走って、ホイアンの宿へ。全行程のタクシー料金は約500,000ドン(約2,500円)でした。

ホイアンの初日は、街から離れていて、ビーチに近いリバーサイドのホテルにしました。

ホテルはリバーサイド、川沿いリバーサイド、食事もリバーサイド。

続く

   
  

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