僕は本を読むのが好きで、好きな著者が何人かいます。
今 僕が、一番おもしろいと思う著者は「橘 玲(たちばな あきら)さん」です。
このブログにも何度か文献を引用させていただきました。
橘玲さんの書いた本(橘玲本)を全て持っているわけではありませんが、約10冊の橘玲本が、人生の曲がり角にいる僕に、様々なアドバイスをしてくれています。
社会、経済、金融、これからの生き方、心理学など、様々な知識を得ることが出来て、読み物としても面白いです。
橘玲さんの本を読みながら「いろんなこと知ってるし アタマいいよなぁ」と思うことがたくさんあります。スゴイと思いつつも悔しいような おかしな感情を持ってしまうんですな。
僕のように、
「どうして こんなに生きづらくなってしまったのだろう」
「どうすれば お金の心配を少なくすることができるのだろう」
「どうすれば 自由に生きられるのだろう」
と考えている人に 橘玲本はヒントをくれると思います。
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僕は、今年2014年に会社を辞めて自由に生きることを目標にしていますが、ライフプランを作ってみた結果、最低でも年収240万円を稼がなければ、家族と生きていけないことがわかりました。
これから先、自由に生きるために、
どんな働き方をしていくのか、どんな仕事を選択していくのか、どうやってお金を稼ぐのか、どうやってお金を守るのか、を知らなければ家族で路頭に迷ってしまいます。
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「橘玲本」は、読み物として面白いので、読むことで満足してしまって、
「えっと、それで、結局どうすればいいんだったっけ?」と考えてしまうことが多いです。
なので、自分の糧になるように、自分なりに「橘玲本」の内容をまとめていきたいと思います。
がんばって「しゃぶりつくして」みたいと思うのです。
ちょっと長いシリーズになってしまうかもしれませんが、役に立つ情報があるかもしれませんので、お付き合いください。
コメント
橘玲さんは好きな著者です
読んでいて読者に発見を与えてくれるところが
特にお気に入りな点です
今一度読み返したくなりました
ですよね、ですよね。
ホント発見だらけです。この素晴らしさをどこまで僕が表現できるかわからないですけど・・。