家計の支出を少なくするための禁煙(2)

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会社を辞めて自由になるために、家計費削減を目指し、
「まず、タバコとお酒をやめれば」
と妻に言われました。

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考えてみれば、当然です。

家族に向かって、

「君たち!お父さんは会社を辞めてジユウニナリタイ!
 だから、生活費を切り詰めるためにいろいろガマンしてくれ!」


 
と言いながら、自分はノウノウとタバコを吸い、お酒を飲んでいたら、

「何じゃそりゃ」と言われるだろう。

しかし、タバコとお酒はそう簡単にはやめられそうもないです。

タバコは17歳から<(_ _)>、40代後半になった今まで吸い続けています。
(途中、半年の禁煙期間はあったけれど)

お酒は20代で大好きになり、今でも大酒飲みです。

この2つを無くしてしまったら、僕の生活はとても味気の無いモノになってしまいます。

でも、どちらかをやめなければならない、
のであれば、「タバコ」です。

僕は1日1箱(20本)を吸う「ミドルスモーカー」だけど、正直なところ、「タバコがウマイなぁ」と思うことが、少なくなってきています。

・体がニコチンを欲しがっているから吸う
・仕事や作業の一区切りに吸う
・人を待っているときなど、手持ち無沙汰なときに吸う

別にタバコが美味しいから吸う、というわけでは無くなってきています。

禁煙すれば、月に約1万2千円(年に約15万円)が節約できる。

「よし、禁煙しよう!」と僕は決めました。

(続きます)

   
 

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