「しゃがみ込む」のも大事だもんね

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9月に入った頃から、長男くんの調子が悪くなり始めました。

長雨のせいもあったんだと思うけど、朝になると学校に行けなくなる日が続き、、、

留学生くんがホームステイしていた1週間は元気だったんだけど、再び落ちてしまって頭痛がヒドくなり、学校に行けなくなってしまい、、、

話し合ってみたり、慰めてみたり、夜のスマホ使用を制限してみたり、、、

何とか学校には行けるようになったんだけど、根本の問題が解決していないので、復活とまではいかなくて、、、

うつろな目をしているのを見て、

(こういう心の病的なモノも遺伝してしまうのかなぁ)

と暗い気持ちになることが多くありました。

でも、落ちてしまったり、休んでしまうことも、悪いことばかりではないことを、僕は自分自身の経験から学んだので、「最悪の事態になるようなことがなければ大丈夫」と、できるだけ深刻に考えないようにしていました。

今まで、長男くんは大きな問題を起こすこともなく、どちらかと言えば優等生だったので、初めて「しゃがみ込む」経験をしているのかもしれないな、と考えていました。

今日、先生と、友達も含めて話をしてきたようで、少し吹っ切れた様子で帰ってきました。

「心配かけてゴメン」と言ってくれました。

これで、少し歩き出せるかも知れません。

まずは、よかったよぉ。

   
 

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