「無職」を名乗る最後の日に、個人事業開業届について考える

会社を辞めて退職してから ずっと「無職」でした。

全く仕事をしていなかったわけじゃないけど、正式名称(?)は「無職」でした。

・「ご職業は?」
・「どちらにお勤めですか?」
・「仕事何してんの?」
・「今、何してるの?」

こんな質問に、

・オフィシャルには「無職です」

・非公式には「ま、いろいろと」

・心配をかけたくない人には「個人でいろいろやっています」

・ぶっちゃけられる人には「なんもしてません」

と答えてきました。

どの答えも「ウソ」じゃありません。

明日から無職ではなくなります。(たぶん、、、書類に不備がなければ)

「開業届」を出せば「無職」じゃなくなるんだろうか?

ま。いいか。

自営の人になります。

個人事業主になります。

「個人事業の開業届」って見たことありますか?

こんな感じです。
kaigyou2

個人事業の開業・廃業等届出書

「屋号」どうしよっかな、とか考えます。

ペンネームの「正吉」でいっかな?とか。

もっとカッコイイ名前ないかな?とか。

「事業の概要 できるだけ具体的に記載」なんて書かれてます。

じゃあ、
「Webデザイナー、Web広告事業(アフィリエイト)、Web販売業(せどり的・輸出入的なこと)、FP技能士業、ITコンサル(ITに関する小さな相談的なこと)とか、全部具体的に書いてもいいんだな!ホントだな!?おい、どうなんだ!?」

なんて、挑戦的な態度になったりもします。

ま、あまり深刻に申告しなくてもね。(ダジャレじゃないよ)

なんとかなるんでしょ、きっと。

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