心の病は甘えなんかじゃない。病気なんです。支援を受けてちゃんと治しましょう

10月は、単純に寒くなって日照時間も短くなります。

楽しかった夏が終わって物悲しい季節でもあります。

休みが少ないし、半期の始まりだからバタバタ忙しい。。

この季節は僕も苦手で、毎年だいたい調子が悪くなります。

調子の悪い一番のピークは2月くらいなんだけど、始まりは10月からなんじゃないかな。

会社を辞めるのが特効薬かもだけど、安易に退職は勧められない

こういうブログを書いているので、心を病んでの休職や退職の相談をよく受けます。

先日もお二人の方とお会いしてお話をしてきました。

僕のアドバイスの基本的なスタンスは、

「調子が悪くなったら迷わずに休む。その後のことは調子を取り戻した後で考える。」

「そして、調子の悪さの原因が会社であるならば、可能な限り会社は辞めてしまう。」

です。

でも、会社を辞められない人だっています。

生きて行くためにはお金が必要だから、会社を辞めると状況がもっと悪くなる人もいるのです。

なので、「会社なんか辞めちゃいなよ」みたいな安易なアドバイスは出来ません。

いろいろな相談を受けてお話をするのですが、僕も専門家では無いので、治療の支援に関する知識が深いわけではありません。

僕の少ない経験の中からでしか応えることが出来ないので、そこが心苦しいところでもあります。

心の病は支援を受けてしかり治す

日経スタイルでこんな記事を見つけました。

うつ病は、一昔前まで「気の持ちようだ」などと、なかなか理解を得られないことも多かったようです。医学的な研究が進んだ現在は、脳の神経伝達物質が関係していることがわかっています。治療の基盤となるのは、医師の診察、服薬、そして休養です。ゆっくりと改善するケースが多く、通院や服薬などの出費が長期間続くかもしれません。

一方で、治療中は働く時間を短くしたり、あるいは、休業や休職を余儀なくされたりすることもあるでしょう。収入は減る可能性もあります。会社員であれば、休業中に「傷病手当金」が受け取れますが、支給額は給料の3分の2程度です。「早く治さなければ……」と焦ってしまうと、回復が遅れることにもなりかねません。

そこで利用したいのが「自立支援医療」をはじめとする公的な制度です。あまり知られていませんが、フィジカルな病気と同じように、うつ病をはじめとする精神疾患にも、支援制度はあります。

うつ病で働けなくなったら 治療支える公的制度を利用|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

僕もそうだったのですが、もっと支援制度を知っておけばよかったな、と思います。

日本の政治や企業はちょっといろいろアレな感じですが、セーフティーネットは結構しっかりとしています

最初は「自立支援医療」。半年以上治療を受け、所得が少なくなった場合は「心身障害者医療費助成制度」。日常生活を送ることが困難になった場合は「障害年金」。仕事が原因と認定されれば「労災保険による補償」が受け取れます。

治療費の負担が軽減されれば、より治療に専念でき、回復が早まるかもしれません。他の病気と同じように、うつ病に対しても公的な支援があるということを覚えておいてください。

うつ病で働けなくなったら 治療支える公的制度を利用|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

心の病は甘えなんかじゃありません。

病気なんです。

だから、支援制度をうまく使ってちゃんと治しましょう。

支援制度があっても、知っていなければわざわざ教えてくれることはなかなか無いので、頭の片隅に置いておくことが大切かなと思います。

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