(短期の仕事だけど)ホームページ作成の仕事が決まって良かったと思うことを、もう一つ書いておきます。
新しい仕事の打ち合わせ内容や、今後の仕事のスケジュールを、妻に説明していたら、それを聞いていた高校1年生の長男くんが、
「父、その仕事って『WEBデザイナー』じゃん! オレ憧れてるんだよね」
「え、そんなにいろいろ接待してもらえちゃったの? 父、すげーじゃん!」
とホメてくれました。(^^)
あまり意識していなかったけれど、具体的な仕事が決まるということは、こんな副産物もあるんだなぁと思いました。
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サイト作成やブログ更新をしてアフィリエイト収入を稼ぐことも立派な仕事なのですが、家族に説明しても、どうもあまりピンとこないようです。
- 報酬には「運」「不運」がある
- がんばって仕事をしても収入(報酬)に結びつかないこともある
- 月に10万円以上稼げている人はホンの一握り
こんな部分もあるってことを話してしまったからかもしれないけれど、どこかで「アフィリエイトは実業ではない」と思われているのかもしれません。
仕事の成果や、誰と何をやっているのか、が見えないと、「その仕事はスゴイ」とまでは、なかなか思ってくれないのかも知れません。
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でも、そう考えると、会社員時代の仕事というのも、仕事の成果や仕事でやっていたことは、家族には見えにくかっただろうな、と思います。
子供から見て、わかるのは
- よくわからないけど、朝早くに出かけて、夜遅くに帰ってきてる
- よくわからないけど、深夜にパソコンをいじってブツブツ言っている(トラブル対応)
- よくわからないけど、月末には給料をもらってきているようだ
- よくわからないけど、忙しくなると難しい顔をして機嫌が悪そうだ
こんなことくらいしか、わからなかったんじゃないかな。
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今回の仕事は、企業のホームページ作成なので、ネットさえつながれば、僕の仕事の成果がカンタンに見えます。
これは、僕にとっても、家族にとっても、なかなか良いことなのかもしれません。
コメント
私も無職になったので仕事何してるのか聞かれたら、何て言おうか考えていたところです。ウソはいかんしなあ~
正吉さん『WEBデザイナー』かっけーすね^^)
MUDMANさん、コメントありがとうございます。
へへ、かっけーでしょ。(^^)