冬になると日照時間が短くなります。
朝の「日の出時間」も遅いし、夕方の「日の入り時間」も早い。
日が短いと、元気がなくなってしまうことが多くて、うつ状態だったときは、この季節がとてもツラかったです。
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太陽の光は、「セロトニン」という神経伝達物質を活発にしてくれます。
「セロトニン」が減少すると、やる気が出なくなって、元気がなくなっちゃいます。
うつ状態が激しい人には、人工の光を浴びるという治療方法もあるくらいなのです。
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なので、調子が悪かったときは、よく、各地のこよみ (日の出入り)のページを見ていました。
このページで「甲府」を指定して、「日の出時間」と「日の入り時間」をチェックしていました。ちょうど今くらいの1月中旬になると、「日の出時間」が早くなり始めるんです。
「日の出時間」が早くなると、朝の起床のツラさが、ほんの少しだけ、軽くなるような気がしました。
日照時間が増えて、ほんの少しだけ、元気が戻ってくるような気がしました。
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今、とてもツラい思いをしている人も、きっとこれからは少しずつ気持ちが軽くなって、元気になります。
コメント
こんにちは。私も過去にうつ状態で会社を休職しました。
年末から再び体調が大幅に悪化しており、突発で休む事が多くなりました。
そろそろ潮時ですかね・・・。
aiibさん、コメントありがとうございます。
僕は2回休職しました。2回目も全然アリだと思います。
退職前提の休職でしたら、良いアドバイスをさせていただきます。連絡をください。