タイ旅行記7日目(2018/1/16 パタヤ中心街5日目)

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今朝もビーチを歩くのは中止。(パタヤ中心のビーチが汚いから)

なので、今日は朝の市場を見学。

観光客向けの市場ではなくて、地元民向けの市場を見るのが好きだ。

行ったのは「ワットチャイ モンコンマーケット」。

ウォーキングストリート近くの「ワットチャイ モンコン寺院」の向いにある市場。

食材が豊富で、見ていて全然飽きない。

狭い市場だったけど1時間くらい夢中で歩き廻ってしまった。

歩き回ってお腹が空いたので、市場内で朝ごはんを食べることにする。

これが美味そう。

作ってくれてる。

市場で朝ごはん

いやぁ、これも美味い!!

全体的にあまりキレイではない市場なんでちょっとアレだけど、飯は美味い。

ホテルに帰って2時間ばかりお仕事をする。

日本の仕事を2時間すれば、タイでの1日分の宿泊費と食費と酒代が稼げると思うと、とてもやる気が出る。(^^)

明日は4日間住み慣れたホテルを出る。

このホテルがすごく気に入ったんだけど、夜がうるさいのがイヤなのと、もっと美しい場所に移動したかった。

パタヤ中心ではなく、北部か南部に移動すれば、もっと落ち着いて美しい場所がありそうなことがわかった。

昼食は「サブウェイ」でサンドイッチを食べてみた。ちょっと野菜の摂取量が少ないかなと思っていたので、野菜タップリサンドを食べる。

サブウェイのサンドイッチ80バーツ(約280円)。

パタヤ南部のビーチを目指す。

目的地は「ジョムティエンビーチ」

ネット情報によれば、人もクルマも少なく落ち着いた別荘地(コンドミニアム)のようだ。

ウォーキングストリート近くのポイントで、ソンテウ(乗り合いタクシーみたいなやつ)に乗る。

10分くらいで、ビーチに出た。

行ける所まで南に行ってみようと思っていたので、ビーチを眺めながら黙って乗っていたら、乗客は皆途中で降りてしまい、僕一人になってしまった。

「ここから先は行かないよ」みたいな合図を送られたのでソンテウを降りる。30分近く乗っていたのに、料金変わらずの10バーツ(約35円)だった。

ジョムティエンビーチに来た

美しい。

ビーチにゴミ一つ無い、と言いたいけどゴミは結構あった。

でも、ここなら泳げそうだ。

(ヨシ、この場所で宿を探そう)と決めて、グーグルマップとagodaを開く。

降り立った場所の近くに、ものすごく高くて豪華そうなホテルがあった。

(このホテルに泊まれば1分でビーチに来れるなぁ。でも、お高いんでしょう?)なんて思って、agodaで調べたらまたまたタイムセールをしていて、今なら1泊約5,500円だった。

今日まで1泊2,000円くらいの宿に泊まっていたから、倍以上の値段だ。

でも、この時の僕は日本のお仕事をして少し気が大きくなっていた。

「これも経験なのだ!」とよくわからない決断をして、そのホテルを2泊予約してしまった。

明日の宿が決まったので、ジョムティエンビーチでゴロゴロすることにした。

コンビニでビールとピーナッツを買って、グビグビ飲みながら、海を眺めたりビーチを歩き回ったりして、疲れたらまたビールを飲み、なんてことを夕方までしていた。

何だか幸せ過ぎて申し訳ないような気持ち。

「あぁ、旅に出て良かった」と心から思った。

パタヤ中心街に戻ってきて、オイルマッサージを受ける。

「この旅の目的は50肩を治すため」だったので、肩を中心にマッサージしてもらったら、ビックリするくらい改善した。

秋から冬にかけてかかりやすい「50肩」は、南国のタイ(パタヤ)に行ったら治るのか?-50オトコが検証してみた-

身も心も軽くなったので、「パタヤ中心街最後の夜だから」ということでお姉ちゃんのいる不健全なバービアに突入。

「日本に行きたいの」という28歳の女性とビールを飲んで楽しく語り合った。

HIRAKAWAKOにイチバン行きたいの」と言うので、「平川湖なんて知らない」って言ってたんだけど、ネットを駆使して調べてみたら、岐阜の「白川郷」のことだった。

スゴイな。オレも行ったことないよ。「白川郷」 (^^;)

「アナタの泊まってるホテルにいっしょに行く」と言うので、「オレのホテルはドミトリーだから、、残念です」とウソを言って、チップを渡して店を出る。

お腹が少し空いたので、締めのラーメンへ。

先日行った、屋台ラーメンで豚ダシのラーメンを食べた。

美味し。ソイブッカオの屋台ラーメン40バーツ(約140円)。

他のバービアのお姉ちゃんを冷やかしながらフラフラと歩き、ホテルに着いてズブズブと寝た。

今日の歩数:15,085歩

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