春眠と人生の時間

昨晩は酔っ払ったうえに、泣き崩れてヘンテコな記事を書いてしまってゴメンね。

今日は、そんなに飲んでないので、もう少し落ち着いて書きます。

「春眠暁を覚えず」という言葉があって、なるほど春は眠いわけだけど、本当に朝起きなくなってしまった。

今までの13年間は「愛犬くんの朝の散歩は自分がする」という大前提があって、それをできるだけ守ってきた。

大抵は朝の7時前後に愛犬くんがオシッコしたくなって「ワンワン!」と吠えるので、

「しょうがねぇなぁ…」と僕が起きて散歩に行く、というのが朝のお決まりの行動パターンだった。

それがなくなってしまうと、まぁ見事に起きない。

今日は朝起きたら6時で、オシッコしてまだ早いからもう少し寝よって二度寝して、次に起きたら朝の9時だった…。

昨晩は酔って泣いて早くに寝たんだから、9時間以上も寝てたことになる。

別に、決まった時間に仕事をしなければいけないワケではないので、そんな生活だって別に良いんだけど、何となく「ソン」をした気分になる。

そして、今日もアっというまに過ぎてしまったから、何だか「人生の残り時間」というのも少し気になる。

ゆったりしている時間を過ごすのは、とても豊かな気分なんだけど、時間が過ぎるのが本当に早い。

縛られている時間はめっちゃ長く感じて、自分がコントロールできる時間を過ごすのはめっちゃ早く感じる。

僕は、今の過ごし方がとても自由で大好きだから、できるだけゆっくりと時間が過ぎて欲しい。

でも、自由な時間の過ごし方をしていると、とても早く時が過ぎていってしまう。

きっと、すぐにおじいちゃんになってしまう。

僕はこの自由な時間の過ごし方をもっともっと時間をかけて楽しみたいのだ!

この矛盾を何とかできないのだろうか?

みんなはどうしてるんだろ?

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