今どき「ホームページ製作」の仕事ってどうなの?

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ホームページ作成」ってどうなん?って2つの意味があってですね。

1つ目は、

「ホームページ」って言葉が、ちょっと一昔前の表現ですよね。

僕も起業したときは「WEBサイト作成」とか「WEBデザイナー」と名乗っていました。

でもね、なんか少し「違うかな?」って思ったんですよ。

例えば、僕のお客さんが、自分の会社のページを紹介するときに、

「ウチの会社のWEBサイト見てみてよ」って言うのと、

「ウチの会社のホームページ見てみてよ」って言うのだったら、

後者の方がシックリくるかな、って思ったんですよね。

「企業のWEBサイト」って言うと、

僕の中では、何ていうか、結構作り込んでて、ショッピングカートとかあって、株主様へのお知らせとかもあって、それが「事業の柱」みたいなイメージがある。

「会社のホームページ」って言うと、

とりあえず、

会社概要とか、その会社の想いとか、ブログとか、社員募集とか、何だか「伝えたいことがあるから聞いて!」って感じで、「もし気に入ってくれたらファンになってください!」的な感じがあって、、

僕はこっちのページを作りたいんです。

ま、大がかりなWEB情報のページを作りたいのに、僕みたいな個人事業主に依頼する時点で間違っています。(^^;)

だって、例えば、僕の会社が無くなっちゃったらどうするんです?(^^;)

そういうのはもっとしっかりと契約書とかを推敲して取り組まないといけませんね!

「そうは言っても予算が限られてるし、いい感じでよろしく頼むよ」

という会社様が僕のお客様です!(^^)

なので、「WEBページに命をかけてはいないけど、想いや活動の情報はキッチリ伝えたい!」という要望に応えられるようなページ作りをしておりますです。(^^)


2つ目はですね、

今どき「ホームページ」とか必要なの?って話ですね。

「Twitterとか、インスタ、LINE、Facebook(meta)、Youtubeで、十分宣伝できるし、集客できるんじゃないの?」という話。

ま、これも今後はどうなるかわからないけど、、、

例えば、(あ、この会社どうなんだろ?信用できんのかな?)ってなった時に、僕らの世代だととりあえず「会社名」で検索しますよね。

その時に、一番にその会社が出てきて、それなりの説得力のあるページがあれば、とりあえず信用しちゃうというか、まぁ第一ハードルはクリアできるかなと。

そうなるようにがんばってます。(^^)

「WEB3」なんていう言葉がありまして、

今まで「WEB1.0」と「WEB2.0」があって、これからは「WEB3.0」なんだそうです。

いろいろ勉強はしているけど、「WEB1.0」の威力はもう少し続くんじゃないかなって僕は思ってます。

いずれにしても、「WEBで得られる信用」というのが 笑点 焦点になると思うんだけどね。

あ、めずらしく語っちゃった。。

とりあえず、しばらくは「ホームページ製作業」でガンバロウと思いますよ。

そのうち突然「あ、ども、WEBデザイナーの正吉です」なんて言ったらゴメンなさい。
<(_ _)>

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