ブラックな仕事の話

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アメリカであった求人の話です。

これは簡単な仕事ではありません。とても重要な仕事です。

役職は現場総監督です。

でも実際はこの役にとどまりません。仕事上の責任はとっても広範囲です。あなたが任される役職はとても流動的です。

さらにほぼ全ての時間、立って作業します。立ち作業と屈んだ姿勢で作業し、とても体力を必要とします。

勤務は基本的に週7日、毎日19時間くらい。休憩時間はありません。

常に周りに注意を払い、時には同僚と徹夜ということも。一睡もすることなく。

この職位は交渉力と交際力が求められます。

そして私達が必要としているのは、医学と金融学と栄養学に通じている人物です。複数の役職を兼任することが求められます。

給料ですが、あなたがこの役職で得られる給料は「0」です。ボランティアのような感じで完全無給です。

現実に、今この瞬間もまさに、この職についている人がいます。世界に数十億人くらい。
 
 
「それは誰?」
 
 
『お母さん』です。

 

この話を知ってる人も多いかも知れないけど、この映像をもう一度見てみてください。

僕は映像を見たらあっけなく泣いてしまった。

母には贈り物を手配しておいたんだけど、さっきちゃんと電話をしました。

ここのところ、妻にもいろいろ迷惑をかけたし意地悪もしてしまったので、ちゃんと謝って、夕食を外に食べに行こうと思います。

妻は僕の母じゃないけど、大変な仕事をしてる「母」だからね。(←オマエが言うな)

今日は「母の日」でっせ。感謝の心を届けましょう。

   
 

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