橘玲さんの「知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語」

橘玲さん「知的幸福の技術 自由な人生のための40の物語」

以前に日経新聞に連載されていたたエッセイの書籍化『雨の降る日曜は幸福について考えよう』の文庫版ですね。

この本には「よくある質問とその回答」という章があります。

「橘さん、あなたは誰ですか?」
「サラリーマンを辞めた方がいいのですか?」
「社会の歪みを利用するのは卑怯では?」

これらの質問に対する橘さんの答えも、とても興味深いです。

この本に書いてあった僕の好きな文章を引用しておきます。

人生を経済的側面から語るなら、その目的は何ものにも依存せずに自分と家族の生活を守ることのできる経済的独立を達成することにある。

自由とは人生に複数の選択肢を持つことだ。国家であれ会社であれ、経済的に第三者に依存し、そこにしがみつくしか生きる術がないのなら、新たな一歩は永遠に踏み出せないだろう。

独立のために一定量の貨幣が必要なら、与えられた資源を有効活用し、最短距離で目標に到達することで人生はより豊かになる。経済合理的に生きる意味はここにある—。

自由や富が幸福な人生を約束する訳ではない。それは未知の世界を旅する通行証のようなものではないだろうか。

いつの日かその扉をあけてみたいと、私はずっと夢見てきた。

   
 

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