「清明」なのだ

朝起きたら、また春の陽気が戻ってきていてウレシくなった。

僕の家の前は田んぼを挟んで桜並木なので、カーテンを開ければお花見状態なのだ。

今もその桜並木を眺めながらこれを書いている。

朝一番からすごく豊かな気持ちになる。(^^)

「もう冬は終わりだ!」と勝手に宣言し、ストーブをしまって、扇風機を出した。

まだ周りの桜が綺麗に咲いているので、昨日はお花見にも行った。

4月5日(火)から、二十四節気の「清明(せいめい)」に入ります。

この「清明」は「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」を略した言葉といわれます。春の穏やかな日差しを受けて、天地万物が清々(すがすが)しく、明るくある様が「清明」の時季です。

二十四節気「清明」 清々しく、活力あふれる時季

まさに「清明」

さまざま物がクッキリと綺麗に見える。

これで花粉が飛ばなければ、最高の季節なんだけどな。

夕方、散歩に行ったら、桃の花も綺麗に咲いていた。


桃と富士山。

この美しさを愛でられるのは、山梨に住んでいる者の特権だ。

春が来て本当にウレシイ。(^^)

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